月からやってきた失政した女王「出番ですよ!カグヤさま」


背が低いのがコンプレックスの「支倉 結太」は天体観測をしていたところ空から落ちてきた少女「カグヤ・∀・ハインライン」と出会います。月を統べていたいたはずの彼女はある事を行ったために失政し地球に流されてきます。

さらに月から彼女を暗殺するために刺客まで登場し、結太は偶然カグヤと出会っただけなのに巻き込まれてしまいます。

しかも、地球人を散々見下していたカグヤは結太に惚れ込んで脅迫まがいのことを行ってまで彼の家に住み込みます。
逢空先生のヒロインの特徴なのか今作でも主人公へのアプローチは過剰と言ってもいいぐらい積極的です(笑)

なんとか月に送り返したい結太ですが、カグヤを月に返すためには彼女に善行を行わせないといけませんがその道のりが激しく遠いです。

なぜなら、目標値が100に対してカグヤの現在の善行値が-530000とあまりにも遠い道のりになっています(笑)
一体何をしでかしたら-530000なんて数値に・・・と思ってしまいますが本編を読んでいくとなるほど、と納得してしまいます。

そしてカグヤが使う黒科学(ブラックアート)結太の双眼鏡ですらとてつもない兵器へと変えてしまうカグヤの技術。
およそ善行からは程遠い能力で、カグヤは月に帰ることができるのか?

今作でもこんなところからというような伏線があります。その伏線を探すのが逢空先生の作品を読む楽しみの一つなので、2巻以降でもどんな伏線を交えて物語が展開されていくのか楽しみ。

妹がいないのに妹キチ○イ「妹さえいればいい。」


僕は友達が少ないの平坂先生最新作。買おうかどうかと悩んでいましたが結局、購入。

今作の主人公はラノベ作家の「羽島 伊月」20歳とラノベの主人公にしてはちょっと年齢高めかなと思いましたがそんなことがどうでもいいと思えるほどキャラが濃いです。

常に妹が登場する作品を描いている伊月。1巻の初めからインパクトある描写で担当編集の「土岐 健次郎」が彼に対して妹キ○ガイと言わせる程。

今回は平坂先生の視点で物語が書かれているのも特徴的です。今回は実名でラノベタイトルやミュージシャンの名前を上げていますが歌詞は書きません。理由はJASRACにお金を払いたくないから・・・・・・この理由って本編と関係ない平坂先生個人の理由にしか思えません(笑)

今作の物語でもヒロインは重要なポジションって感じがします。伊月の義弟「羽島 千尋」彼が義兄の伊月に隠しているあることが重要な伏線になっている・・・のかな?読者には早々とネタばらしされますが伊月はその事実を知らないまま。
千尋が伊月の義弟ではなく義妹
千尋が隠しているこの事実が判明したら二人の関係がどのように変わるのかも気になる所。

とはいえ伊月の作家としての活動内容が読みどころ。寒いからと、沖縄に行ったり戻ってきてからこれまた唐突に北海道に行ったりなんかしています。

他にもTRPGをやったり、色々なビールが紹介されたりと学園生活のはがないでは書けなかったような内容が盛りだくさん。平坂先生自身の趣味も作品に描いている感じがします。

明日は2巻の感想を。

くっころ系ヒロインの女騎士と田舎生活「女騎士さん、ジャスコ行こうよ」


オークの反乱により祖国から逃げて地球にやってきた異世界人「ポーリリファ」ことポー姫とポー姫に仕える最強の女騎士「クラウゼラ」そんな二人を拾った「瀬田 麟一朗」は家に連れ帰り生活をすることになります。

最初は結構違和感のある会話が流れて、異世界からやってきたと告げるポー姫の発言をあっさりと受け入れたりクラスメイトに簡単に話してそれを受け入れられているという状況に流石に無理があるのではと思いつつも、その後に登場する宇宙人や過去の偉人なんかも登場したりと実はポー姫以外にも色んな変わった住民が亡命してきている村だったためあっさりと受け入れられていたことが判明します。

そんな中、ポー姫はアニメやネット大好きなオタク少女。クラウはポー姫に○○系のゲームをプレイさせられたためにオークが苦手になって口癖がクッ殺せというくっころ系ヒロイン(笑)度々、この口癖が出てきます。

深夜アニメやインターネットをしたいのに田舎のためほとんどのテレビ番組が見れないためポー姫の観たい深夜アニメが見れなかったり光回線がないだけではなく深夜11時から朝の8時までしかインターネットが使い放題ではない、しかも光回線やADSLではないため回線速度は凄く遅い、という思っていた環境と大きくかけ離れた状況にショックを受けるポー姫。

そこで麟一朗はそこで村から少し離れた場所にあるジャスコ的なお店にポー姫とクラウを連れて行きます。
そして、その経営者との出会いが村に大きなイザゴザをポー姫が持ち込むことに・・・

戦闘シーンがあっても基本、コメディという立ち位置がしっかりしているので戦闘シーンでも笑える内容になっていて楽しめました。
あと、麟一朗の伯母が良いキャラです。相手が姫でも誰でも遠慮しない立ち振る舞いと変な知識を持っているのが面白いです。

2巻以降でもクラウが口癖のクッ殺せを言ってくれるか楽しみです。

すれ違いすぎるゲーマー達「ゲーマーズ!」


ゲームが題材になっているので気になってはいたのですが中々を手をつけられず最近になってようやく購入。

同じゲームが題材の僕と彼女のゲーム戦争とは違って実在のゲーム名は○字で伏せていますが(メジャーなゲームが多かったので伏せていてもわかりますが)ゲームで対戦をするのではなくゲームを通して人間関係が描かれたラブコメ。

ごく普通・・・ではなく、ぼっちで学校では常に一人でゲームをしている男子「雨野 景太」は学校のアイドルで有名な美少女「天道 花憐」にゲーム部の勧誘を受けます。ゲーム大会にも出場し優勝等、明確な成績を出してゲームという娯楽でありながら部として成立しているゲーム部。体験入部でゲーム部の活動に感銘を受ける景太ですが彼はゲーム部の入部を断ります。

単純にゲームを楽しみたい景太と明確な目的を持って活動するゲーム部、ゲームに対する価値観の違いが結果的に景太が断った理由に思えますが何故かその後、彼の行動をチェックする花憐。学内のアイドルがストーカー化していきます。

さらにクラスの中心的人物でイケメンの「上原 祐」とその彼女「亜玖璃」、ゲームの趣味趣向が景太とそっくりでほとんどのことが共感できるのに、ある一つの点での意見の食い違いで景太と仲が悪い「星ノ守 千秋」

景太と千秋の運命的過ぎるほどの共通点は笑えますがとにかくすれ違う5人の関係が面白い。

次巻以降でどのような展開が待っているのか楽しみです。

勇者に求婚される魔王「勇者(かのじょ)が魔王(ぼく)を倒してくれない」

勇者が魔王を倒してくれない (GA文庫)勇者が魔王を倒してくれない (GA文庫)
(2015/02/13)
逢空 万太

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地球でごく普通の生活を送っていた高校1年の「宗方 閑也」は突然、エイのような姿の神様にラ=マンタという異世界に送られ魔王として降臨する羽目になった閑也。

彼が元の世界に戻るためには彼が勇者に倒されなければいけないため勇者に会って自分を倒してもらおうとします。

そんな、勇者は女の子で閑也は求婚されるのですが、なんとか元の世界に戻るために勇者をサポートします。
RPGのような世界のラ=マンタ。LV99の閑也に対して勇者はLV1。思い切り冒険序盤のステータス。だけど知性は1
そのためLV上げから細々とやっていきます。

後で知りましたけどガンガンオンラインで連載されていたようでそれを新しい挿絵なんか追加して書籍化したみたいです。
作者は這いよれ! ニャル子さんの逢空先生。

逢空先生の作品を読むのはこれが2作品目なのですがノリは思い切り這いよれ! ニャル子さん。
ニャル子さんが好きな人なら楽しめるかなという感じです。

個人的には閑也がステータスを確認する能力で勇者のステータスを度々確認するのですが毎回おかしなことになっていくのは本文ではなく挿絵ですがその後のツッコミも含めて笑えました。

続きが発売されたら、また読みたいですね。

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