ヴァンパイアハンター・・・を志す者が登場の2巻「となりの吸血鬼さん」
電子書籍を購入するようになって自分がなんの漫画の感想を書いているのかたまにわからなくなってしまうようになってきました。
今回も、「アレ、これ書いたっけ?」なんて疑問に思いながら過去の記事を検索しないとイケなくなってしまうとは・・・年でしょうか?その内、同じ巻の漫画の感想を2度書いてしまったりしそうです。
今回は初めての感想のハズです。
2巻で新キャラ登場。
その名もヴァンパイアハンター・・・志望の女の子が登場。
名前が明かされていないので今後も登場するのかわかりませんがユル~い感じのコメディ漫画だと思っていたのに結構物騒なキャラ(吸血鬼にとっては)が登場してきた・・・・・・と思ったら・・・

ぐううぅ
空腹でソフィーの目の前で倒れて彼女を家に案内するソフィー。
家の中でおかしな言動や行動を起こすソフィーやエリーを疑う者の結構簡単に灯たちのごまかしに納得してしまうヴァンパイアハンター(志望)、お人好しそうです。
ですが吸血鬼にとって嫌な道具を持っているようで彼女が手にした十字架を見て

あっすごい嫌そうな顔になった
どういった効果がソフィー、エリーに与えられるのでしょうか?
そんなヴァンパイアハンター(志望)が今後も登場するのかはちょっと気になるところ。
ちなみに姉もいるようなので姉妹で登場することもあるのでしょうか?
今回は灯の通う学校で文化祭が始まります。
普段、日中は家を出ないソフィーですが漫画やアニメのイベントに出てくる文化祭を体験したいがために腕の1、2本灰になることも厭わないと珍しく外出。
エリーも連れて学校へ向かうソフィーですが、夜中と日中での吸血鬼はまるで違います。
夜中は人一人を軽々と持ち上げて空も飛んでいましたが日中では・・・

大きめの虫が・・・
カナブンか何かでしょうか?
とにかく大きな虫がソフィーめがけて飛んでくることに気づいたエリーはソフィーをかばいます。
しかしこのぐらいの虫です。
当たってもポコッというカワイイ音しかなりませんが・・・

「今まで色々あったけど楽しかった・・・わ・・・」
めっちゃダメージ受けています(笑)
日中の吸血鬼の貧弱さが凄すぎます。
まあ、すぐに回復するみたいですけど。
とはいえ、なんやかんやで文化祭を堪能したソフィーとエリー。
その他にも風邪をひいた灯の看病したり夜の秋葉を散策したりクリスマスを楽しんだ2巻でした。
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