営業妨害開始の4巻「燐寸少女」


今回新たな新キャラ消灯会の「ワン」が登場。相手の思い出を忘れさせるようで、本人も忘れっぽい(笑)

しかし、名前を忘れていても恨みは忘れていないようでリンに対して恨みがあるようです。
彼女に対して営業妨害をするとまで告げています。

とはいえ今回、妨害らしい妨害は見られませんでしたが今後、どんな風に妨害してくるのでしょうか?

そんな訳で今回もマッチによる妄想が展開されるのですが殺人事件を解決しようとする探偵のエピソードはマッチの使い方が非道かった。

名探偵ではなく迷探偵の間違えではと思える程です。
妄想燐寸で本来犯人では無い人間を犯人と思わせてやってもいない犯行を自白させるという行為は非道すぎる。
本人は自覚ないのかもしれませんが・・・・・・

しかもこの話はここで終わりません。
その後の犯人にされてしまった男のエピソードへと続いてきます。
25年間、刑務所で過ごすハメになってしまった彼は妄想燐寸で40年前にタイムスリップして見た目も変えて自分がいた現代の人気漫画を真似て漫画家デビューを果たして成功者になろうと企てます。

漫画家デビューはするものの都合よくことは運びません。
本人の思惑通りにいかず困惑する中、彼と同じように夢を追いかけている青年によって救われるのですがこちらのエピソードも別のエピソードに繋がっていました。彼が不意にした25年を取り戻せたのかはわかりませんが一応、救われるようなエピソードがあってよかったです。

最後はある国の青年のエピソード。
リンは出てきませんがここでワンが再び登場。

特に相手の思い出を忘れさせるわけではありませんがここに彼がリンを恨む原因を少しだけ見ることができます。
国民に暴君と言われていた父親が突然、亡くなっていたことを告げられた王子。

体が弱いことを嘆いていた彼は彼の前に現れたリンに差し出された妄想燐寸で自らの体を不老不死にしてしまいます。
現実の時間は経過していきますが彼だけは常に父親が亡くなる前日に体や記憶が戻ってしまうようになってしまいます。

そのためどんなに大怪我を負っても翌日には元の体に戻りその日の記憶も失ってしまいます。
そんな彼を自分と同じ運命を持ってしまったと言うワン。

忘れっぽいという点は少し似ています。
彼も妄想燐寸で何か願いを叶えてしまったということでしょうか?今後の展開が気になる所です。

本編はここで終わりますが、今回は読み切り版の燐寸少女、本家版と元祖版が収録。
元祖版は漫画というよりちょっとホラーな絵本って感じがしますけど本家版も元祖版も読み切りのリンはちょっと恐い感じですね。

そんな訳でワンの営業妨害が気になる4巻でした。
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