天才でも子供です「天才スピヴェット」

本日も昨日に引き続き映画の感想。
TSUTAYAで借りてきた「天才スピベット」です。
試写会に応募しても当たらず、上映中には近所でもやっていなかったので結局、劇場では観ることなく終わってしまいましたがようやく観れました。
洋画では中々泣かない私も久しぶりに感動しました(泣いてはいないけど・・・)
感想はコチラ↓
天才スピヴェット (2013) 【監督】ジャン=ピエール・ジュネ 【出演】カイル・キャトレット / ヘレナ・ボナム=カーター / ジュディ・デイヴィス / カラム・キース・レニー / ニアム・ウィルソン / ジェイコブ・デイヴィーズ / リック・マーサー / ドミニク・ピノン |

天才ゆえの苦悩・・・・・・というには主人公のスピヴェットは若すぎるんだろうけど、中々認めてもらえないスピヴェットが取った行動は少年を主人公にした映画だと、突然一人で家を出るなんて展開は珍しくないんでしょうけど、後半のスピーチは印象的でした。彼の才能が認められて天才ともてはやされますが、まだ10歳の少年で子供であるということを認識させられます。10歳の少年の家族に伝えたかったこと、それを知った家族との会話は感動でした。
Posted by furiruwark on 2016/06/12 with ぴあ映画生活
<関連サイト>
天才スピヴェット公式サイト
ぴあ映画生活「天才スピヴェット」
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