史上最強のひきこもりの義妹「ひきこもりパンデモニウム」

ひきこもりパンデモニウム (MF文庫J)ひきこもりパンデモニウム (MF文庫J)
(2013/08/22)
壱日千次

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1巻と2巻別々に感想書こうかと思いましたが、全2巻で完結してしまったのでまとめて感想を・・・

主人公「日高見春太」の義妹「日高見久遠」は史上最強の退魔師であるが稼業の退魔師が現代社会では全く必要とされない上に、一般人には彼らの力を視認することができないので信じてもらうこともできず、周囲から馬鹿にされていたこともあり、ひきこもりになっています。2巻ではひきこもりを脱して学校には通っていますがそれでも人見知り等で中々、学校に馴染めなかったり。

そして春太はそんな日高見家に引き取られた子供ですが、彼が引き取られた理由それは悪魔を召喚することができる召喚士としての力を利用するためという非常に悲しい理由でした。
しかし、結局のところ思いとどまり彼は家族の一員として迎え入れられます。

その事実は1巻の後半あたりで判明するので春太が幼い頃はまだ知らない事実でした。
高校生となり貧しい日高見家の家計を守るため日夜バイトにも明け暮れている春太ですが、
彼は相当の変態です。周りのセクハラ的なボケとかにもノリノリでボケて返してきたり、妹のエロネタを
自ら受け入れようとしたりとします。

そして、彼らには若くして亡くなった姉がいます。(春太にとって義姉)
「日高見聖歌」彼女は突如、悪魔王サタンとして日高見家に帰ってきます。
しかしサタンが姉の聖歌であることに気づかない春太と久遠はサタンである聖歌を快く迎え入れます
退魔師は悪魔を討伐するのが仕事です。その悪魔、しかも悪魔王がやってきたのです。
これほど倒しがいのある相手もいません。


・・・・・・しかし、久遠の退魔師としての力はとてつもなく、聖歌をいとも簡単にやっつけてしまいます。
その後、サタンが聖歌であることに気づかないまましばらく3人で生活することになります。
そして1巻ラストであることを切っ掛けにサタンが姉の聖歌であることを知り、3人兄妹でまた改めて生活を
送るようになります。

2巻でも3人の生活が描かれています。
そのなかで悪魔たちの世界「魔界」が食べ物がないことをどうにかするため、魔界の土でも育てられる作物を探すことになります。しかし後半、それとは関係ないところで神が自分を脅かす存在神殺しが日高見家から現れることでそれを聖歌だと思い込んだ神は久遠を殺害します。

正直、神との対決はあっという間に終了します。
強大な力を示す神ですが、死後、悪魔として蘇った久遠の手によりあっさりと退治されます。
結局、久遠は天界も魔界も含め最強でした。
神を倒す時も結局手加減したようなので・・・・・・。

神との対決はホントにあっという間の展開でしたが、それまでの話はコントのような流れで会話が進んでいきます。
久遠がHなボケを言ったと思ったら、それを春太が乗っかってきたりと、ほぼ主要キャラ全員がボケとツッコミを
終始やっていきます。

1巻のテンションが面白くてそれ以降の話も結構楽しみにしていたのですが、
2巻でラストというのと、神との対決があっさりと終わったので若干物足りなさはありました。
もう1冊ぐらい、出てほしかったかなと思いました。

ラノベだと少なくとも3巻までは出してほしいかなと感じさせた作品でもありました。
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