逃亡劇の終わり・・・そして始まりの完結3巻「私を連れて逃げて、お願い。」


思ったとおりの完結巻。
一つのドラマとして綺麗にまとまったのではという感じでした。

前回2巻ラストで自分たちが指名手配されていることを知った日芽。
そして、いつの間に日芽を愛してしまった央治。彼は日芽に自ら行ったことを告白。
事件の顛末が明らかになります。

院長に自分たちが売られたということを説明する日芽。
しかし、院長を恩人として崇めている央治はそれを肯定できず、でも日芽と一緒にいたい。
そんな央治に対して日芽は今回初めて反論します。
どんな時でも央治のそばにいた彼女でしたが、彼から去っていきます。

日芽に恋した警官が再登場し日芽を連れ去ります。
逮捕ではありません。彼女が犯人ではないと信じているのです。実際にその通りなんですけど。
そんな現場を目撃してしまった央治は何もできずに只、絶望するだけ。

しかし、結局のところ今もっとも大切な存在は院長・・・ではなく日芽であることを自覚してしまった央治。
彼は改めて日芽に会いに行き、遂に自ら告白。

そして、央治は院長の元へ戻り全てに決着をつけに行きます。
央治が日芽を連れて逃亡したことに激怒していた院長。
悪態もついて非道い人物ではありましたが院長もまた、央治が大切な存在であったと思えるような描写が伺えました。

正直、ラストは結構悲劇的な結末を迎えるのではと思っていましたが、最後には罰を受け、幸せへの再スタート切ったのではないかなというような気がします。

ホント、一本のドラマとして観て観たいと思えた完結3巻でした。
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