カメラと女の子と「彼女とカメラと彼女の季節」
高校3年の「深山 あかり」は周囲に溶け込めるような生活を送っています。そんな中、3年生で同じクラスになった女子「仙堂 ユキ」が気になり、ある日追いかけたら突然、写真を撮られてしまいます。そこへ彼女へ物申すと本人は「撮った?」とあっけらかん。
あかりが写っているかどうか現像して確認することになり写真室向かうことになりますが、そこで普段教室で見ないユキの顔を見ることになり、あかりに惹かれていきます。
そして、ユキの幼馴染である「香川 凛太郎」からアプローチをかけられるあかり。どこか凛太郎に対して素っ気ない態度のユキ。
ユキと生活することで一気に高校生活が変わっていくあかり。
最初はクールな女の子って感じのユキもあかりの前では年相応の表情を見せ、可愛らしいのですが、時折見せる暗い表情は何を物語っているのかが気になるところ。
あかりとユキと凛太郎の三角関係(なのかな?)もどのような展開を迎えるのか。
いつか、2巻以降の感想も書きたい作品です。
全5巻
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