帰国子女と体育会系女子の書道物語「とめはねっ! 鈴里高校書道部」

とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)
(2007/05/02)
河合 克敏

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カナダ帰りの帰国子女「大江 縁」と柔道部員のエース、体育会系「望月 結希」が書道部に入部して書道を学びます。

二人の共通点として書道に関してまるっきり初心者であることだけ。

ですが、カナダにいたころから祖母と週2回、手紙のやり取りを行っていたため筆は使えてなくても文字自体は綺麗に書ける大江くん、柔道一筋だったためか字が汚い望月さん
また、望月さんは柔道部も掛け持ちでやっているため書道だけに時間をかけられないのもあり、書道の腕に差が出てきます。その差に対してライバル心を燃やす望月さん。ここら辺は体育会系と思ってしまいます。

主人公とヒロイン二人が初心者であるため、いろんなところで説明が入りやすいので書道を知らない読者でも読みやすくなっています。(自分も全く知らない人間ですが)

特に望月さんの体育会系のキャラは青年誌でありながら少年誌の主人公のようなポジションに立っています。
それを見ているだけで楽しめてしまいます。
鵠沼(くげぬま)学園書道部と母の字を5人で書くという対決がありますが
そこで一画目を任された望月さんが堂々と力強く書き順を間違えたシーンは彼女の性格がよく出ているなぁと感じました。

そして、それを見事に修正した大江くんの機転は読んでいてその書き方はちょっとカッコいいなと思ってしまいました。

その大江くんは外見がガチャピンに似ていると作中で言われますが、見れば見るほど彼の顔はガチャピンに見えてくる不思議な現象が起きてきます。

珍しく、主人公たちと一緒に学びながら読んでいける部活漫画です。
書道をよく知らない人ほど楽しめると作品だと思います。
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