FC2ブログ

安らかに・・・「エンバーミング」完結10巻


ついに完結巻。10巻でついにっていう方もいるかもしれませんが結構、るろ剣関連で長い休載が数度あったので完結までの道のりが長かったのです。(これよりもっと長い休載作品もありますがそれは置いといて・・・)

最終巻ということもあり1巻丸々、死体卿との対決。
再生機能特化型の死体卿と血液特化型のジョン=ドゥですが死体卿・・・ここに来て分かりやすいラスボスっぷりを発揮。
今までの機能特化型の能力を使ってきます。特化型でも死体卿だけなんか違う・・・。
まあ、ラスボスだから許される能力ですね。

そんなタイミングで遂にヒューリーが登場します。
大改造とはどんなものかと、人の姿ではなくなるかもなんてピーベリーが言っていたから、かなりの化物になっているのかと思っていた再登場はしっかりとヒューリーの姿をしていました。

しかし、死体卿との対決で彼の姿が人から離れていることが判明。その姿を見たアバーさん、どんな時でも軽いノリがあった彼も驚きを隠せません。
まさか本体が頭部のみになっているとは思いませんでした。
だけど、ヒューリーの改造って死体卿の再生機能特化型対策だろうなと思わせる能力です。
他のフランケンシュタインにも有効でしょうけど、電極ボルトがどこにあるかわからない死体卿を倒すならこれが一番手っ取り早い方法です。

そして遂に死体卿を撃破。
同時にヒューリーも最後を迎えます。ヒューリーの最後の表情はとても満足に・・・安らぎに満ちた表情。
最後にピーベリーがヒューリーの頭を持っているシーン、1巻でもあったシーンだったのでを見比べてみましたがこの構図ってその時からあったんだろうなという感じです。

結局この戦いで生き延びたフランケンシュタインはジョン=ドゥとエルムの二人のみ。
ヒューリーは最後にジョン=ドゥに目的であったフランケンシュタインの破壊、アシュヒトにエルム処遇を託します。
エルムに対しては可能な限り人間に近い対応を求めていたのかもしれません。そんなエルムも眠っている時間が少しづつ増えていきやがて、目覚めることがないようで・・・静かに終わりを迎えるようです。
もしかしたら彼女が一番、フランケンシュタインでありながら普通の人間らしい死に方を迎えるように思えます。
そして、ジョン=ドゥはピーベリーと共にフランケンシュタインを破壊するための旅へ向かいます。

しかし、最終回でフランケンシュタインのメンテができるのがピーベリーのみということは今回の戦いによってフランケンシュタインは遅かれ早かれ滅びるしかないようにも思わされます。

ヒューリーの最後がなんとも印象的な最終10巻でした。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

現在の読者数

現在の閲覧者数:
ページ数
プロフィール

三日酔い

Author:三日酔い
漫画やラノベ、映画の感想やゲームのプレイ感想とか動画をのんびりと載せていきます
漫画に関しては最近、電子書籍での購入が増えています。

クリックお願いします

FC2Blog Ranking

最新記事
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
アニメ・コミック
414位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
少年向けコミック
90位
アクセスランキングを見る>>
RSSリンクの表示
リンク
Pixiv投稿作品
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Amazon