2015年最初の試写会「きっと、星のせいじゃない。」感想編

先日観てきた試写会「きっと、星のせいじゃない。」のレビューです。
きっと、星のせいじゃない。 (2014) 【監督】ジョシュ・ブーン 【出演】シャイリーン・ウッドリー / アンセル・エルゴート / ローラ・ダーン / サム・トラメル / ナット・ウルフ / ウィレム・デフォー |

試写会で観てきました。
決してハッピーエンドではない結末に久しぶりに悲しい映画だったと思いました。
中盤以降は特に会話が印象的でした。
ヘイゼルと母親が衝突するシーンもこの先の未来がどうにもならない悲しい結末であることを受け入れているような二人の会話がよりガンという病気の重さを感じさせます。
ネタバレになるので詳しく書きませんが、ヘイゼルがガスに向けて放った言葉が本作で一番印象に残りました。
若い人向けの映画かと思っていましたが子供のいる、お父さん・お母さんも色々と感じることができる映画だと思います。
Posted by furiruwark on 2015/02/13 with ぴあ映画生活
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