コンスタントにお金を稼げる漫画屋を目指して「マンガヤ」

マンガヤ (1) (カドカワコミックス・エース)マンガヤ (1) (カドカワコミックス・エース)
(2014/11/22)
ツガノ ガク

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高校2年で出版社の隅川書店へ持ち込みに行く主人公「架々崎 ケイ」
コンスタントにお金が稼げる漫画屋を目指して漫画家になろうとするケイ。初っぱなからお金のことばかり話します。

お金、お金とお金のことが話に出てきますがこの漫画、漫画家を目指すマンガではないようで業界の事情をKADOKAWA的に描いた作品だそうです。なのでお金に関するネタは結構シビアに描かれています。

そんなケイは初めて描いた漫画で担当編集もついて初動から好調に思えましたが、そんな彼の前に突如クラスメイトの「舞澄 アヤ」が現れ、ケイにどちらが先に単行本を一千万部売れるか勝負を持ちかけられます。

持ち込みからデビューを目指すケイと同人活動からデビューを目指すアヤ。

1巻から色々と展開されていく中で同人で100万稼ぐというアヤと持ち込みした作品が奨励賞で5万獲得したケイ、金額で実力差を測れば、ケイはアヤに大きな差ができていますがアヤもこれからデビューを目指すので実は二人共スタートラインに立っていないんですよね。

業界の事情も描かれていますが特に印象的だったのはこれでした
名称未設定 1
3万から4万部
年に3冊、それだけの部数を売って、ようやく食えている状態だそうです。
しかもそれが・・・

名称未設定 2
あくまで作中の話ですがそのラインを超えているのが20作もないというのです。

35本の連載作品のうち20作品以下ということは約半分の作家は赤字で毎日ひいひい言いながら漫画を描いていることに!漫画も売れない、食っていくお金も満足に稼げないってもう何のために働いているの?という感じがしてしまうほどです。

厳しい業界事情が描かれている本作。
2巻以降もどのようなお金の話が出てくるのか気になってます。
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