目覚めの7巻「血の轍」
軽く昼寝するつもりがいったん目を瞑るとグッスリと眠ってしまう
寝不足なのかな?
で、今日の記事は「血の轍」7巻です
目が覚めたしげる、静子は当たり前のように彼が目覚めたことに喜びますが当のしげるは静子だけではなく静一のことも覚えていないしげる
回復の兆しが見えてきたしげるですが一方で静一の生活はまた一転していき、今では母親に好かれようと必死です
静子の言いつけを守ろうと吹石とも距離を置いて学校生活を送ります
思い切り吹石をフッた静一
そんな静一を時折見つめる吹石がどんなことを考えているのか気になるところですが、今回一番気になるのはしげる
病院を退院して家で療養にはいったしげる
彼のお母さんに呼ばれてお見舞いに行きますがそこでしげるは遂に記憶の一端が蘇り静子に怯えます
遂にしげるのけがについて静子に疑惑の目を向けるしげるのお母さん
元々、現場を目の前にしていた静一ですが今では母親のために必死になっているため疑惑を持たれたことで怒りを示します
物語もいよいよ終盤ってところでしょうか
残り1、2巻ってところでしょうが静一と静子・・・この母子がどうなるのか見逃せないです
疑惑の母親を必死に守る息子の7巻でした。
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