風間一家集う14巻!「ディーふらぐ!」
今日はちょっと秋葉原に行ってきました
というのもディーふらぐ!の新刊が発売されたので、とらのあなで購入すると特典の小冊子がついてくるので、それを知ってからは新刊の度にとらのあなで購入しています
・・・で、秋葉原のとらのあなで購入したのには理由があって、その理由はもう少し先にお伝えできるかな
という訳で今日の記事は「ディーふらぐ!」の14巻です
表紙は久しぶりの船堀です
現在、風間家でお泊り中の柴崎姉妹と高尾・・・そこへなんと船堀も参戦します
高尾や芦花にはキツく言えるけど船堀にはキツくいえない風間
船堀は後輩たちに女神先輩と呼ばれているようで後輩にも人気があるみたいです
突如一泊することになった船堀のためにスーパーで服とかを買うことになり、女子の服・・・ということで之江もつきそうことに
改めて船堀が女神先輩であることを認識する之江
そんなやりとりがある中、風間に突然の電話・・・・・・なんとここで新キャラの登場です
「風間 堅一」、風間と之江の父親です
という訳で連載10年を突破してついに風間家が揃いました
そんな風間父、他の風間家たちと違って、至って冷静で全くツッコミがありません・・・・・・でも髪の毛はやっぱりアレです(笑)
夫婦揃って髪が固いって凄いです(笑)
そして、非常に常識人な堅一お父さんは高尾や柴崎姉妹が男がいる家に泊まっている状況を許してくれません
そんなこんなで、風間家に泊まり続けるために芦花、高尾に風間と堅一がかるたで勝負することに!
そこで登場する堅一の勤め先で作られた会社かるた・・・どんなかるた?・・・・・・でも、商品化したら買うかも(笑)
まあ、勝負は意外とあっさりとつきますが、翌朝には芦花のお母さんが風間家に訪れて家が建つ目処がたったことを報告
風間に地鎮祭の参加を求める芦花のお母さん
理由は隕石の効力を風間が受け付けないから・・・・・・となにかと芦花の家には曰くがあるようで、ある意味協力の要請なのですが当然、面倒事になるとわかっている風間は拒否しますが、毎度のことながらほぼほぼ強制です
そんな中、高尾も地鎮祭に参加しようとしますがあっさりと拒否られます
戦力的には高尾より船堀のほうが劣る(普通の女の子ですしね)のですが船堀には聖なる力があるみたいです
さすが、女神先輩(笑)
風間も参加するから地鎮祭の参加を諦めきれない高尾
芦花の親友だから・・・という理由で断られますが、家族なら話が別・・・・・・しかも、その条件は至ってシンプル、鰻を一緒に食べること
そこで、鰻で参加者を募ることに・・・・・・柴崎家の地鎮祭に誰が集うのでしょうか?
鰻ひとつで家族成立な14巻でした。
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