頑張って○ミネームを描く2巻「こみっくがーるず」
今日は休日出社の振休をもらってお休みでした
買い物とかしていたらアッという間に夜です・・・・・・まあ、多少は休めたかな(笑)
で、今日の記事は「こみっくがーるず」2巻です
アニメから入った本作ですが、個人的に2巻冒頭のカラーページが現在の最新刊である5巻を含めて一番好きです
悪い夢を見た薫子が小夢や翼たちによって癒されて、「さあ、ネームを描こう」というシーンで物凄い良い笑顔で自分がこれから描くネームをゴ○ネームと言い切ってしまう薫子
ネガティブが過ぎて彼女にとってのポジティブがネガティブから出れていない(笑)
このシーンを初めて読んだときは何度も読み返して爆笑していました
他にも本編では薫子たちの担任である「虹野 美晴」が自分の大好きな漫画の作者が翼であることを知って大興奮したり、機械オンチである琉姫が初めてのパソコンでテンテコ舞いなところに薫子がまさかの大活躍を見せたりしています
まあ、デジタル苦手な人は確かにいますけど今時の若い子だと、実際にはいなさそうですね・・・スマホとか使い慣れているだろうから・・・多分・・・・・・でも琉姫のようにおばあちゃんみたいな機械オンチはきっと珍しいはず(笑)
そして、今回は薫子たちの学校の先輩であり、同じく漫画家である「怖浦 すず」が登場
ホラー漫画家であるすずはとにかく薫子や琉姫を怖がらせます
2巻で一番のイベントは小夢と翼の遊園地デート
普段ノリの軽い小夢も翼と二人きりだと緊張して普段通りにはいきません
最後には薫子のお母さんが登場
寮にやってきて我が子をかおす先生と呼ぶ母親
小夢とかにも先生とつけて、お母さんなりに敬意(?)を表しているのかもしれませんが、このお母さん、とにかく薫子が大好き
親バカなのか娘の作品が世界一面白いと本気で思っています
またまた登場するのが楽しみなお母さんです
○ミネームも明るく言えば怖くない?2巻でした。
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