語られる過去の13巻「死役所」
昨日、一昨日とスプラトゥーン2のフェスをプレイしていたんですが、実は金曜日からやっているの気がつかなくてあまりプレイできませんでした
まあ、それでも毎回の目標である永遠の○○までなれたので取り敢えず良しとしています
その代わり、スパロボTがかなり進んで物語もクライマックスに近づいています、スパロボTはクリアしたらこちらで記事にする予定
で、今回の記事は「死役所」の13巻
13巻では遂にシ村の過去が語られます1巻丸々、シ村が市村として生きていた頃の話ですが奥さんである「幸子」との出会い
やがて生まれた市村と幸子の娘「美幸」が持つ問題が語られます
最初はちょっと変わっていた幸子ですが、美幸によって徐々に母性に目覚めていきますが、普通の食事を取らずに絵の具や土を食べてしまう美幸
病院で危険であることを告げられた幸子は美幸を治したい一心で今までやってこなかった料理にチャレンジしたりと奮闘しますがうまくいかず
・・・・・・そこで藁にもすがる思いで訪れることになるのが加護の会
最初は加護の会の言葉に納得ができずにいた幸子ですがある日、加護の会に行って家に戻ってこなくなります
どうにか加護の会から幸子を連れ戻そうとしますがうまくいかず、美幸と父と娘の二人生活が続きます
・・・が、そこへ市村にとって最大の悲劇が待ち受けています
13巻ではシ村の過去は語りきれませんでしたが、その後どのようなことが市村を待ち受けているのか気になる13巻でした。
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