ハロー ハロー こちら 「ひとりぼっちの○○生活」5巻
先週アニメがスタートしました「ひとりぼっちの○○生活」
約1年ぶりの新刊が出たので約1年ぶりに感想も書こうかと
もちろん1年ぶりであっても友達作りは続きます
今回は委員長である「河合 依乃」
球技大会で河合に作戦部長に任命されて頑張ります
最初は自分と同じで勝つために一生懸命だと思っていた河合でしたが偶然なのかぼっちの気持ちを知って、球技大会の最後には優勝トロフィーよりも欲しかったものをぼっちは手にします
もう一人は「姫路 やない」進路調査にお姫様と書いてしまうくらいお姫様に憧れる女子
でも、実際になれるわけではなく悩んでいた姫路ですがぼっちの提案でミュージカルのようにみんなで歌うことになり、最初はその場にいた真世と3人で歌いだしますがその中で、友達になってぼっちは嬉しさで気絶
姫路と真世は二人で歌い続けて教室にやってきたアルやソトカ他の女子たちも参加して最後は姫路が中心になっています
ぼっちのおかげで自身の進路も決まって、その後も歌っていたりしています
そして、屋上で宇宙人と交信をしようとしている「恩井 翔琉」と仲良くなろうと近づきます
恩井は死んでしまったお母さんと話をしたくて交信をしているようですがぼっちはかいに交信を試みます
するとかいに何か届いたみたいです(笑)
一緒に真剣にやってくれているからか
恩井はぼっちと友達になり、さらには交信が届いたかいがあってかぼっちに詩で返してなんとそれが市の情報誌に最優秀賞として掲載されます
ぼっちは気づいていませんでしたが、今はそれを届けてくれる友達がいます
最後にはクラスの皆で屋上で交信を始めます・・・・・・流石に大人数でハローハローと交信をやると怖いです(笑)
その他にもぼっちの年末年始やアルの誕生日とか色んな日常が描かれています
そして、季節は3度目の春を迎えようとしています
次の6巻ではいよいよ3年生へとなるであろうぼっち
残り1年で残りのクラスメイトと友達になれるのでしょうか?
そして、ちょこっと登場した「山田 花子」
親しげにぼっちに話しかけますがぼっちは友達と思っていないからか物凄い距離が感じられます・・・3年になったら友達になれるのでしょうか?
ぼっちの進路ってどうなるのかな?ってちょっと気になった5巻でした。
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