お母さんがやってきた6巻「八雲さんは餌づけがしたい。」
6巻1話目では大量のそうめんを持て余した八雲さん
そんな、大量のそうめんで色々なそうめん料理を大和に振る舞います
テレビでも見たことあるけど、そうめん・・・沢山の可能性を秘めています
今はないけど、機会があれば自分もチヂミとか作ってみたいものです
大量のそうめんもどうにか消費しましたが後日、大和のお母さんから大量のそうめんが送られてきます
簡単にそうめんはなくなりそうもありません(笑)
そして、大和にもしかしたら人生最大のドキドキイベントが起きます
部室に部屋の鍵を忘れてしまった大和
鍵をなくしたことは焦ったみたいですが
外で寝ることは気にしません
事情を知ってしまった八雲さんは、なんと大和を自分の部屋に泊めます
普段はのほほんとしている大和も流石に大緊張!中々、寝付けません(笑)
逆に八雲さんはふと見えた大和の姿に旦那さんを重ねてしまったようです
ちょっとだけ大和の布団に近づいて眠る八雲さん
それにしても八雲さんの部屋がめっちゃ広いように見えるんだけど・・・・・・
最後にはナント大和のお母さん「京香」が八雲さんの部屋に訪れます
息子の大和に会いに来たのではなく、息子がお世話になっている八雲さんにお礼をするため
そして、大和がなぜ、今の高校に入学を決めた理由と何故、一人暮らしをしているのかという経緯が判明
普段あまり、深く考えてなさそうな大和ですが意外と繊細な一面が見られます
また、海外に戻ってしまう京香ですがまた、八雲さんを訪ねに来ることがあるのか気になる所です
未亡人と同じ部屋はドキドキした6巻でした。
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