勢力は違っても・・・な7巻「小林さんちのメイドラゴン」
今回はファフニールがコミケに本を出します
その本のモデルを頼まれたルコア
ネームらしきものを見せてもらうルコアですが最初はHなシーンへの前フリ・・・かと思いきやファフニールの感性がブッ飛んだ方向へ飛んでいきます・・・思わず笑ってしまいます
とはいえモデルの依頼を受けるルコア
滅茶苦茶なポーズの要求にも答えますが出来上がった絵を見て困惑・・・ファフニールの絵の腕前は画伯レベルのようです(笑)
そして、カンナは小林と喧嘩をして家出をします
家出先はニューヨーク
普通の人ではすぐにはできない遠い家出です(笑)
そんなニューヨークで追いかけられている少女「クロエ」を助けたカンナ
クロエと共にニューヨークの町を堪能しますが最後にはお別れ・・・なんですがこの後、意外な形で再会することになります
まあ、そんな再開については次回の記事で・・・
7巻での一番の注目はエルマとトールの対決
調和勢と混沌勢・・・異なる勢力に属している二人ですがエルマはエルマなりにトールと仲良くしたかったようで
そんなエルマの本音に答えるトール
これから少しづつ二人関係も変わっていくのかもしれません
調和勢と混沌勢ですが実はまだどの勢力にも関わっていないカンナ
どの勢力に入るべきかと悩むカンナですが父親に構ってもらいたかったことが関係しているようです
そして小林が道中で出会った酒好きの男
小林と同じマンションに住む娘に会いに来たと言う男ですがトールの知り合いである彼はトールたちの世界のドラゴン「キムンカムイ」・・・・・・カンナの父親のようです
突然の父親の来訪ですがカンナに何故会いに来たのか気になる7巻でした。
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