いい食材はどう選ぶ?「新米姉妹のふたりごはん」3巻
今回はあやりのおばさん「みのり」が登場。
獲った鹿肉をあやりに調理してもらうために家に訪れます。
職業は猟師、獲った鹿肉は猟銃で狩ったものです。
しかし、料理を頼まれたあやりはどこか浮かない顔。
サチが料理を手伝ってくれることで楽しく料理はしているようでしたが料理についてオーダーをみのりに聞いても任されてしまい、やはり浮かない顔。
ですが、食後にみのりが放った一言で少し驚きます。
美味しいものを食べていれば別に珍しくないセリフではありますが、なんとみのりはあやりに今まで一度もその言葉を言ってあげていません。
料理が好きなみのりだから、あの一言は重要なのでしょう。
そして今回は、ナスを買いにスーパーに出向くサチが良いナスはどれを選べばいいのかわからず悩み、あやりに相談して新鮮な野菜の選び方を学びます。
しかも、教えてもらった知識を応用して教えてもらっていない野菜も良い食材を選ぶサチ。
あやりも驚きを隠せません(笑)
野菜ソムリエになれるかも?
猟師のおばさんのおかげで肉には困らない(?)3巻でした。
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