勇者のパーティから外れて平穏な生活?「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」」
月末は勤怠の処理とかあって色々めんどいです
そんなこんなでアッという間に1月も終わったなとか思ったり・・・・・・それよりも今日は寒い!
で、今回の記事はラノベ「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」です
タイトルナゲーーー!
たまたまAmazonでKindle版が半額で売っていた時に購入
まだ、1巻しか読んでいませんが続きもそのうち読みたいですね
まあ、その前に読み貯めている小説がまだまだあるのでそっちを先に消化だけど(笑)
勇者「ルーティ」の兄ギデオンは妹やその仲間と共に魔王討伐の旅をしていましたがある日、旅の仲間「アレス」に真の仲間じゃない・・・つまりは戦力外通告を受け、ルーティたち勇者一行とひっそりと別れます
その後、辺境の村ゾルダンで「レッド」と名前を変えてひっそりと生活を続けていきます
とはいえ、レッドも勇者一行に比べたら弱いだけであって、実力自体は他の冒険者たちと比べても十分強い立ち位置
それは彼が保有するスキルに関係していますが、それが結果的にルーティたちとの戦力を開かせてしまう結果になってしまいます
とはいえゾルダンでは真の実力を見せずに生活して、友人たちにもある程度恵まれている感じが
その後、勇者一行と旅をしていた頃に一緒に戦ったことがある「リット」と再開を果たし一緒に生活することに
そして、一方でルーティたち勇者一行はレッドがパーティから抜けたことで旅があまり進まず、空気も険悪となっていきます
そんな勇者たちの旅をちょこっととレッドの新しい魔王討伐を気にしないですむ生活が描かれた作品
1巻読んだ限りだとたまにトラブルがあっても基本的にはのんびりとしたレッドの生活が語られていきます
勇者の旅を少しだけ気にしつつ、レッドとリットのスローライフを楽しむ作品・・・かな?
そうは言っても結局トラブルには見舞われるんですけどね(笑)
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