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初恋はメロンの香りの完結2巻「少女Aの悲劇」


マンガボックスで毎回楽しみにしていたのですがあっという間に最終巻。

もっと読みたかったなぁと惜しみつつ最後まで林くんはブレません。

結真のフィギュアを直すためにアキバへ向かう電車の中で痴漢にされてしまう林くんですが痴漢と疑われても彼は全く動じず、それどころか状況から本当の犯人まで見つけ出します。

そしてようやく着いたお店で横暴な歩き方をしている林くんにキレた店長(老人)が林くんを殴りますが林くんは負けじと殴り返します。

当然、そんな状況でフィギュアを直してくれるはずもなく、それでも頼み込んだ結真とそれを眺める林くんが客を100人呼び込むことで修理することを約束します。

そんな中、中学時代の同級生に再会する林くんですが冗談で言っていたと思っていた中学以前の記憶がない・・・結真はまさかの事実に動揺してしまいます。

接客中に昼食でメイド喫茶によってオムライスを食しますがメイド喫茶のメイド喫茶によくあるという「美味しくなぁれ」を完全否定する林くん。そして、見事に論破しちゃうのですが流石に私もそれでオムライスが美味しくなるとは思っていません・・・・・・まあ、そもそもメイド喫茶に行ったことありませんが(笑)

そして、一度お店に戻る林くんですが先に戻っていたはずの結真が戻っておらず、実はメイド服を着た人間だけを狙った殺人鬼がいることをお店の「ゲンさん」から告げられたのですが同伴していた上野は結真を探しに秋葉原を駆け回りますが林くんは一切ブレずに単語帳を眺めています。

林くんを殴っていたゲンさんも流石にその姿には唖然としています(笑)

そんな殺人鬼も撃退してしまう林くんですが、そんなイベントのあと、上野から告白を受けていた結真。
しかし、彼の告白を断ったあとにはいつもどおりに接したい結真とは逆に距離を開けてしまう上野。

良し悪しに関係なく人に好かれる結真。
それは彼女の異星人ゆえの特性でもありました。

16歳を迎えると恋愛経験者には効果のないが恋愛から遠い人ほど効果があるフェロモンを発していることを姉から告げられます。
そんなことも知らずに過ごしていた結真でしたが一つ、疑問が生じます。

林くんです。

どう見ても恋愛から遠そうな彼にはどう見てもフェロモンが効いていません。

やがて自身のフェロモンに疑問を持ち、母星に帰還することを決めた結真。
そこで初顔出しの姉ですが、そこで改めて教えられる宇宙人とバレた時の選択肢とフェロモンの特性。

実は受験の鬼かと思いきやしっかりと青春していた林くん。

そして、いつもと変わらぬ日常へと戻っていく結真ですが、結局彼女の悲劇が続くという結末。
それでいいの結真さん?って感じです(笑)

とはいえ、その後の物語も読みたかったのは変わりません。

林くんの秘密は宇宙人絡みの完結2巻でした。
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夏休み・・・流しそうめんだ!海だ!お祭りだ!の6巻だぴょん!!「俺を好きなのはお前だけかよ」


6巻は5巻での予告通り夏休み編。

ジョーロの楽しい楽しい夏休みが待ち受けて・・・いるかと思いきや、家で待ち構えている人物「如月 茉莉花」ことジャスミン。
ジョーロの3つ上の姉が家に帰ってきています。

普段は一人暮らしをしているジャスミンですが彼氏と別れると実家に帰ってくるようで、ジョーロの姉・・・ということで普段は可愛い女の子を演じているようですが演じていない彼女はジョーロとそっくりな性格。流石、姉弟って感じです。

ジョーロの恥ずかしい過去を知っているジャスミン。
苦手な姉ではあるようですが、嫌いではない。普段は弟をいじって楽しんでいる姉であってもいざって時にはしっかりとした言葉を弟に伝える。いいお姉さんのようです。

普段からならもっと良かったんでしょうけど(笑)

ですが、ジョーロに訪れた本当のトラブルはバイト先です。
突如訪れたホースの友人、特正が現れます。サンちゃんのライバルである特正はジョーロにとっては嫌な奴であり敵です。
しかし、そんな特正ことフーちゃんは彼に悩みを相談します。

何故かバイト先の裏口のゴミ捨て場の近くに置いてあるベンチ。
またもベンチから始まる悩み相談。

たんぽぽが好きであることをジョーロに告げるフーちゃん。
普段は威圧的な喋り方をしているフーちゃんですが、実は人と喋るのが苦手なだけなツンデレイケメンでした。

なんとかたんぽぽと普通に会話ができるようになりたいとジョーロに相談を持ちかけるフーちゃん。
敵ではあるはずですがそれでも、しっかりと彼が普通にたんぽぽと話せるように手助けをします。

ジョーロのフォローもあるからかもしれませんが、事あるごとにたんぽぽとの会話で威圧的な部分は変わらないまでもリアクションは激しく喜んでいるツンデレフーちゃんは面白いです。

他校の生徒ではありますが是非また、登場して欲しいですね。

今回は大変な事態が起きることはありませんが、それでも流しそうめんをジョーロの家でやっていて問題が起きます。
ひまわりが流しそうめんの後で食べようとしてジョーロの部屋に置いてあったパンが突如なくなります。

ひまわりの助手となって犯人探しを始めますが中々見つからず・・・特に確信があったわけではありませんが誤ってゴミと一緒にジョーロが捨ててしまったかも・・・という訳で犯人はジョーロに!

パンを買いに行かされるジョーロですがその後、実はジャスミンがなくさないように預かっていてくれていただけ・・・誰も食べていなければ捨ててもいませんでした。

とはいえ、今更ジョーロに謝ることも・・・・・・そんなひまわり達にある提案をするジャスミン・・・姉だから知っている弟の好み(?)買い物から帰ってきたジョーロが待ち受けていたものは・・・ヒントは今回のタイトルにあります。

そんなこんなで大きな問題も抱えることもなく夏休み終盤を迎えていきますが6巻ラストではなんと、ジョーロに二人の恋人が・・・・・・ホースのことが好きだったはずのチェリー。そして、中々ジョーロへのアプローチがうまくいかないでいたサザンカ。

二人の彼女をゲットしたジョーロ。
何があったのか?ジョーロ曰く、ベンチの存在を舐めていたようですが一体ベンチで何があったのか気になる所です。

恒例とも言える神(ブリキ)様のイラストが今回はとんでもなくムッキムキな6巻でした。

求めるサインは・・・「死役所」9巻


介護施設で働きながら自宅では認知症の母親の介護もする介護士。

金銭面で姉の援助を受けることで介護士を辞職し母親の介護にのみ専念しますが介護士だから色々な人の介護を見るよりも母親一人だけ介護であれば難しくないはず・・・そう考えていますが、介護施設では複数人で24時間介護をしていますが、母親の介護は24時間一人で見なければいけません。

母親を施設に入れれば寝不足も解消し生活も今より多少楽になるはずですが、介護士としてのプライドか姉への意地か介護を貫きます。

そして、自らの手で母親を殺し自身も自殺。
ですが殺された母親は他殺課にデータがなく、巻添嘱託死課の「加賀シロ」から嘱託死であることが判明。

頼まれた頼まれないに関わらず、自らの手で母親を殺してしまったことにヒドく後悔する娘。
シロからすれば望んだ死を与えたあげたことを誇るべきと言います。

今後、新たな死役所のメンバーとしてどのようにシ村と関わっていくのか気になる所です。

娘を大切に育ててきたが、乳がんと闘い亡くなってしまった元舞台女優。
一人になってしまう娘を守るために娘の父親である男に手紙を送っています。

孤独に生きてきた母親、父親も同じような境遇だったようで・・・結婚していませんが結婚していないのは本人のキャリアのため。
ですが、娘の存在を知った彼は同時に娘が母親を失い、自分たちと同じ孤独になってしまうかもと感じたのか、迷いもなく隠し子がいることを発表し引き取ります。

母親の思いが繋がった瞬間な気がします。

他にも仕事がうまくいかず、悲観的になってしまい、何をやってもダメだと思い込むようになり死にたいと思い込むようになり、本当に自殺してしまった社会人。

ですが、彼の死んでしまった理由が理解できない「岩シ水」は彼の話を聞いても理解できず平然と心ない言葉を浴びせます。
加賀シロにせよ岩シ水にせよキツめなキャラにも感じますが元々彼らは死刑になった人間。イシ間のように自身のやったことを後悔せずとも悩んでいた・・・なんてことがないのかもしれません。

でも悲しいのは自殺した男の上司。
プライベートでも彼を気遣って、どうすれば良いのか調べて、彼が必要であることをどうすれば伝えられるか必死で考えていました。

とはいえ、深く悩んだ人間を説得するのは難しいでしょうね。
正直、私の周りではそれが出来ている人間を見たことはありません。

最後は引きこもってしまった息子と共に生活をしていた母親。
障害で体が動かないわけでもないのに外どころか部屋からも一切出ない息子。
部屋からも出ないので当然、トイレにも行きません。

最初は説得もしていたみたいですが最終的には身の回りの世話をして社会復帰してくれることを待っているだけ。
そんな引きこもりの母親の言葉を聞いてヒドく興奮するハシ本。

怒っているように見えますが彼の生前、引きこもりだったのでしょうか?
それとも家族との間に問題があったのか・・・まあ、死役所で働いている時点で何も問題がない人間はいませんが・・・・・・。

10巻予告では岩シ水の生前エピソードが描かれるようで・・・気になるところ。

一人成仏したけど、新たな死役所員が登場した9巻でした。

「ワンダーウーマン」観て来ました

20170826-01.jpg
本日はワンダーウーマンを観て来ました。

前回出ていたバットマンVSスーパーマンと同じ舞台かと思いきやそれよりも過去の時代が舞台設定でビックリ。
11月に確か公開されるジャスティス・リーグにも登場するだろうけどもしかしたら一番の年長者かも(笑)

まあ、そのあと秋葉原に行ってゲーマーズでコミックキューンの2周年特典に参加してみたり、とらのあなでディーふらぐ!の最新刊購入したり9月から使用する定期購入のために浦安行ったり、西船橋行ったりと気付くと結構な時間だったり・・・

と、まあ映画と関係のない話をしちゃいましたが感想はコチラ↓



<関連サイト>
「ワンダーウーマン」公式サイト

直視できない8巻「恋は雨上がりのように」


あきらに対する自分の気持ちに気づいてしまった正巳。

仕事も忙しい正巳ですが意識しすぎてしまっているからかあきらを直視できません。
あきらが声をかけても逃げ出してしまいます。

一方でバイト先にはるかがやってきて陸上部に戻ってくるよう声をかけます。

親友は真剣に部活に戻るよう声をかけてくれますが好きな相手は思い切り避けてくる。

それでも自分がショックを受けていることを伝えると素直に謝罪するあたり、正巳自身、避けている自覚はあったんだなというのがわかりますね。

今回もちょこっとですがみずきが登場。
弟の翔太とさらに小さな弟たちにクリスマスプレゼントを購入するために翔太のいる南高で待ち合わせ。
下校中にたまたま会った、あきらに南高に一緒に行くかと誘います。

みずきが南高にいることを意識した上で誘っているでしょうし、あきらもそれは重々わかっている様子。
実際、友人が弟たちのクリスマスプレゼント買いに行くのに同伴する理由って特にないですしね。

南高にいた時間は僅かでしょうが部活中のみずきを眺めるあきら。
あきらに気づいてしまうみずき。

恋は雨上がりのように8-1
不意打ちなんてズルイわ・・・

あきらの前では見せなかった表情を見せるみずき。
走っていないとはいえ今もあきらがあこがれの存在であることには変わらないようです。

とはいえ、自分と同じように脚を怪我してそれでもリハビリして復帰しているみずきの走っている姿を実際に見てあきらは何を感じたのか気になる所です。

そして、物語後半では一人の恋が急加速します。

吉澤に恋する西田はクリスマスシーズンに吉澤をデートに誘い、告白。

出番も少ないし忘れている人もいるかもしれませんが吉澤ってあきらが好きで同じバイトに入っています。
最近あまりアプローチしている様子も描かれていた記憶もありませんが気持ちは変わっていないようで・・・・・・

一方であきらも誰かと待ち合わせ・・・お相手は誰なのか気になるところで終わっているので早く9巻読みたいですね。

いい雰囲気でもダメなものはダメだった8巻でした。

○○バカには何をやっても敵わない?「渡る世間はバカばかり」


中学の頃から学業やスポーツでトップを取るために日頃から勉強や鍛錬を欠かさない男子「渡部 冬彦」

しかし、入学した高校では渡部の学年トップという目標を脅かす存在が現れます。
隣の席の「森野 小春」はどんな状況でも勉強をしてしまう勉強バカ。

さらにはマラソン大会で1位を取ろうと目論みますが毎日42.195Kmを走っている運動バカの「早乙女 あきら」
には勝つことができず。

そして、勉強もダメ、運動もダメ。
と、いうか顔以外は全部ダメなマジバカ「泉 千夏」

同じクラスの3バカになつかれてしまった渡部は様々なトラブルに巻き込まれてしまいます。

ですが渡部も負けじとなんとか3バカが自分から離れるよう色々と模索して行動します。

3バカではなく4バカな4人の4コマギャグ漫画。
結構、面白いと思って読んではいたのですが・・・・・・全2巻です。

ずっと隣にいてくれたなら「おじょじょじょ」完結4巻


最終巻ということで今回、唐突に川柳の過去の一端が知れ渡ってしまいます。

普段はボーッとしている川柳も自身の過去を知られるのは嫌なようで只、みんなで前世が何かを語っていただけなのに前世ではなく過去と言っただけでとんでもない怖い顔になります。

それでもなんとかごまかして、いつもの学校生活を送る地獄巡と川柳。

川柳の過去は本当に突然。
ある日、ニュース番組で取り上げられた過去の紛争地での映像に移りだされた少年・・・幼い頃の川柳が映し出されています。

川柳を知っている人には気づいてしまい、SNSで情報が流れたりと徐々に情報が広まろうとしていきます。
地獄巡父もどうにか止めようと動きますが個人のつぶやき等、流石にどうにもならないところはどうにもなりません。

川柳の過去が分かっても彼に対する気持ちは変わらない地獄巡。
川柳も気持ちは変わらないようですが自身のせいで地獄巡に迷惑をかけてしまうからか突然、学校や地獄巡から姿を消す川柳。

ひっそりと暮らすことを決意した川柳でしたが、彼は地獄巡の行動力を甘く見ています。

地獄巡はどんなことがあろうと川柳と一緒にいたい。
その気持ちはまったく変わっていません。

彼の境遇なんてお構いなしです。

ですが、そんな彼女の行動力があったからこそ、彼も考えを変えるに至ったのかもしれません。

最後はしっかりハッピーエンド、もうラストは勢いで突き進んでいったなぁと感じた完結4巻でした。

文化祭はメイドと女装の5巻「古見さんはコミュ症です。」


学級委員として大忙しの只野。

教師からクラスメイトから色々と仕事を押し付けられて明らかなキャパオーバーしている気がする只野。
そんな只野に救いの手を差し伸べたのは「尾根峰」

只野がいじめられていると勘違い(?)して助けてくれたみたいですが古見さんとの関係も只野が古見さんに睨まれるのが好きなMな人と思っていたようです(笑)

と、勘違いキャラかと思いきや古見さんの気持ちをすぐに理解しちゃう察しの良さも見せてくれます。
お姉さんキャラというか姉御肌な尾根峰。

そして、5巻のメインは文化祭。

クラスの出し物を決めるだけでも大変。
一部を除いて古見さんが絡んでしまい中々決まりません。

しかし、最後は古見さんがやりたいメイド喫茶であっさりと一択になってしまいます(笑)

そこで新登場のおっとり女子の「尾鶏」が周囲の空気を読まずに古見さんと買い出しに行きます。
周囲が古見さんに仕事をさせるべきではないと思っている中、尾鶏だけ気にしません。

とはいえ、よく知らないクラスメイトと買い出しに行くのに緊張する古見さん。
そんな尾鶏と古見さんに同行する尾根峰。

只野はナイスと思っているのに他のクラスメイトはずるいとか思っています(笑)

しかし、おっとりしている尾鶏さん。
歩くのもとにかく行動が遅い・・・だけではなく結構周りも気にしていない。

買い出し先のホームセンターで突然、姿が消えたかと思いきや社員やバイトの人以外入っちゃいけない場所に気にせず入ろうとしたり古見さんと会話している中で突然、チェーンソーを動かしたりと結構、危なっかしい子です。

そして、文化祭では只野はいつもと違う姿でメイド喫茶で活動することに。

古見さん評価は高そうだけど、妹かドン引きされる只野。
そんな普段と違うからかいつもはうっす~い感じで表紙に出ている彼が今回は初めて顔が描かれています。

メイド姿の普段と違う姿にいつも以上にドキドキしちゃう只野。

古見さんパワーで大盛り上りのメイド喫茶。
クラス発表の最優秀賞になっていたのですが・・・

古見さん5-1
一部生徒(なじみ)の不適切な営利行為により

なじみのせいで最優秀賞が取り消しにされてしまいます(笑)

そんなこんなとありながらも楽しんだ古見さん。
最後はダンスパーティで只野と一緒に踊ります。

しかし、今思うと何故今回のメイド喫茶で只野だけ女装だったのかが謎な5巻でした。

距離感はかれてなくね?「阿波連さんははかれない」


今日もジャンプ+の新規タイトルを紹介。

ちっこくて話し声も聞こえない「阿波連さん」

そんな阿波連さんの隣の席の「ライドウくん」は消しゴムを拾ってあげたことをきっかけに急にめっちゃ接近されます。

しゃべるにしても食事するにしてもベッタリとライドウくんの横にくっついています。
しかし、それでも声が聞き取れない(笑)

阿波連さんは人とのコミュニケーションの距離感が測れない人。
だからちょっとしたきっかけで恋人や親友のような距離感で接近してきます。

ちなみにライドウくんはライドウくんでリアクションはあっても顔に出ないので驚いているのか焦っているのかもわかりづらい。

そんな、距離感のわからない女子と、リアクションが顔に出ない男子の学校生活が描かれています。
とはいえ、さながら恋人同士みたいなやり取りは思わずニヤニヤしてしまいます。

お嬢様が恋した相手は強烈な貧乏人


今日と明日はジャンプ+の新刊を記事にします。

前半となる本日は貧民超人カネナシくん。

本人が貧乏であることと「亀梨」を文字ってカネナシくんと周囲に言われている(なんと先生も読んでいる)カネナシくん。

しかし、貧乏で音痴ということ以外は運動神経も勉強も万能。
ですが、貧乏が故に昼食にカエルを捕まえて調理したり普段ものを食べられないためか時折、カロリー不足で気絶してしまったりも・・・

事故で出血しても服が汚れたことは気にしても自身の怪我は気にしない。
もちろん、貧乏なのでいろんあバイトも掛け持ち。

周囲から見たら貧乏という部分を無視しても相当な変わり者のカネナシくん。

そんなカネナシくんに恋する女子「鶴見さん」は彼とは真逆の富豪の娘。
普通にこだわっている鶴見さんですがカネナシくんが大好きすぎて隠しているつもりが本人以外の周囲にバレバレだしこそこそと彼をストーカーしている残念お嬢様(笑)

貧乏なカネナシくんですけどもちろん、友人もいます。
ヤンキーである「赤西くん」

カネナシくんをからかったりして楽しんでいることも多々ありますがカネナシくんは大体、赤西くんの想像の斜め上をいっている感じがします。

色々と変わっている主人公とヒロインの4コマフルカラー漫画です。

ちなみにジャンプ+だと縦読みですがで新番では横読みですよ。

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プロフィール

三日酔い

Author:三日酔い
漫画やラノベ、映画の感想やゲームのプレイ感想とか動画をのんびりと載せていきます
漫画に関しては最近、電子書籍での購入が増えています。

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