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野望潰える?17巻「はたらく魔王さま!」


結構、引っ張ってきた感じがする真奥の正社員登用試験ですが結末はあっさりと不採用でした。
優秀なクルーであっても簡単には採用してもらえないようで、この辺は現実と変わりません(泣)

しかし、マグロナルドには緊急事態が発生します。
なんと木崎に異動命令が出たため近い将来、木崎がいなくなることが発覚!

それを告げられたサリエルは表紙のように滅茶苦茶落ち込んでしまいます。
正社員不採用に尊敬する上司の異動と日本で大変なことが起きている中、自宅でも緊急事態が訪れます。

前回、カミーオを襲ったのは天使ではなく悪魔、レンベレルレベルベ族の「キナンナ」でした。
かなり古くから生きているようでカミーオの父「カムイニーカ」とカミーオを勘違いして襲ったようですがその能力はとてつもなく、なんと真奥たち悪魔の魔力を吸い取って巨大化して暴れたりと悪魔なのに悪魔の天敵のような能力を持ったキナンナ。

暴れた後もボケ通しで終始カミーオをカムイニーカと勘違い(笑)

しかも、キナンナの喉には最後の遺産であるアストラルジェムではないかというモノがついているため、何が起きるかわからない状況でうかつに攻撃もできない。

そして、部屋はキナンナによって荒らされる・・・・・・真奥散々です、しかもこの時点ではまだ芦屋はエンテ・イスラにいるためこの事態を知りません。

と、日本でもエンテ・イスラ事情でも大変な真奥は木崎からサリエルと一緒に飲みに誘われます。

木崎にとっても、今回の異動は予定外・・・とはいえ仕事で成果を出している彼女が今まで異動の話がなかったこと自体がおかしかったのも分かっているようで・・・彼女は以前語った自身の夢を改めて真奥とサリエルに語ります。

そして3年後、独立することを告白。
そのために二人を事前にペットハンティングする木崎。

今すぐの話ではなくても即答するサリエル。

真奥は・・・断ります

木崎の誘いから新たに決意を固める真奥。
まだまだ日本での生活は終わりません。

しかし、そんな中エンテ・イスラでは天使たちの画策が動いているようで大変な事態が訪れているようです。

今後の展開がまだまだ予想できない状況・・・日本で、エンテ・イスラで今後、どんなことが起きるのか気になる所です。

そして、なんとドラマCDが発売されるそうです。
キャストはTVアニメのメンバーとアニメでは登場しなかった人物も今回、新たに加わるそうで楽しみです。



以上、17巻感想でした。
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おのれぇぇぇぇ~~「亜人ちゃんは語りたい」5巻


アニメ放送後から久しぶりの5巻。

今回は久しぶりに雪女としての悩みを鉄男に相談する日下部。

雪女なのに暑さに悩むのはおかしいと自身の冷気をコントロールする訓練を開始します。

落ち込むと冷気を発する体質を利用してネガティブな事を考えて冷気を発生させようとする日下部。

亜人ちゃんは語りたい5-1
おのれぇぇぇぇ~~

ひかりと町のことでネガティブな事を考えているらしいのですが、2人は日下部の中でどういう状況になっているのでしょうか?(笑)

こんなことを鉄男がボーッと考え込んでいる間、一人で冷気を出そうと頑張る日下部。

亜人ちゃんは語りたい5-2
この状態がとても恥ずかしいことに気づいて欲しい

恥ずかしかったみたいです(笑)

結局成果は、恥ずかしさから生まれたごくわずかな氷のみ。
そして、ひかりに今回の行為が見つかり「おのれ」と命名されてしまいます。

暑さに弱い雪女の日下部とバンパイアのひかり。
二人でどっちが暑さに弱いか冗談で言い合って、いつもと変わらぬやり取りのはずだったのですが・・・

この後、自分の発言を後悔する日下部。

小鳥遊家に訪れた際に真っ黒に日焼けしているひかりを見て彼女の苦労を知らずに茶化してしまったことに反省して泣いてしまいます。

ひかり本人は気にしていなくても日下部は大いに気にしてしまって、ひかりももらい泣きしちゃいます。

結局、気にしているのは日下部だけでひかりの家族は誰も気にしていない。
まだまだ、家族しかわからないことにちょっと妬けてしまい・・・

































































亜人ちゃんは語りたい5-3
なんか凄い顔になっています(笑)

笑いの沸点が低い日下部さん。
笑いをこらえるのも一苦労みたいです(笑)

最後は普段とはちょっと違うエピソード。

大学生の「陽子」の部屋に突如現れた座敷童子。
彼女の部屋から住み着き、二人で生活する姿が描かれています。

鉄男やひかりが登場しない回ですが、相馬は登場します。

前後編の2話で、陽子にしか見えない座敷童子。
また、登場する機会はあるのかな?

「よくもふたりをぉぉ~~」と叫ぶ5巻でした。

正直に気づいた気持ち「恋は雨上がりのように」7巻


今回は温泉回があります。

陸上への未練を捨ててスパイク使っていたスパイクまで処分しようとするあきら。
そのことで母親と衝突しますがそんな所にあきらの母親の妹であり、あきらのおばさん「ともえ」に誘われて新幹線で温泉に向かいます。

・・・近所じゃなくて結構遠出しています・・・しかし、あきらのお父さんは蚊帳の外・・・・・・あきらの家庭に限った話じゃないけど、お父さんって家族の中でなんでこうも立場弱いんでしょうね?

惚れた弱みってやつ?

とはいえ半ば無理矢理、温泉に連れて行かれたあきらたち母娘ですが、この温泉がきっかけでスパイクを捨てるのはやめたあきら。

それを聞いて涙を流すお母さん。
お母さんにとっても、あきらの陸上には何かしら思い入れがあるようです。

そして、正巳は息子の勇斗に面白い話をしてと振られて話をしますが・・・・・・







































恋は雨上がりのように7-1
は?

これがきっとゴミを見るような目で正巳さん(笑)

勇斗の誕生日のために何かしてあげようとしている正巳の手伝いをしてくれるあきら。
10歳になる勇斗を正巳と一緒に祝うあきらですがあきらを見て、自身の10歳の頃を思い出す一方で正巳は息子の成長に涙を流します。

そして、またもや後輩がバイト先へやってくるのですがなんとなく不機嫌そうに見えたのかフォローに入る正巳。
そんな正巳の優しさに・・・・・・

恋は雨上がりのように7-2
ありがとうございます・・・

なんとも力のない「ありがとうございます」でしたが、この正巳のフォローをどう感じたのかちょっとわかりづらい複雑な心境に見えちゃいます。

一方で自身があきらに好意を持っていると自覚してしまった正巳。

彼の言う「好き」という言葉はどのような意味なのか気になるところです。

我が子の年に関係なく涙を流す父(母)親の7巻でした。

「バイオハザードヴェンデッタ」観て来ました

20170527-01.jpg
本日はバイオハザードヴェンデッタを観て来ました。

久しぶりにバイオがやりたくなった本作・・・まあ、7が未だにクリアできていないので・・・どこかでやりたいんですけどね。

その前にこの記事を書いてしばらくしたらARMSをプレイする予定ですが・・・まあ、その記事はまた今度ですが本日switchで販売されたストⅡの新作も届いたのでそちらもプレイしたいんだよなぁとか思ったり。やっぱりその感想も後日・・・まだプレイしていないけど(笑)

とか、全然関係ないこと書いちゃいましたが映画の感想はコチラ↓
ちなみに今回の感想・・・ぴあで一番目に書けました。感想とか一番乗りできるのはちょっと嬉しいですね!
バイオハザード:ヴェンデッタ (2017)

【監督】辻本貴則
【出演】


★★★★☆ [90点]「レッドフィールドォォッ!!」

久々のCG版バイオでしたがアクション満載のバイオで良かった。ゲームの話になってしまいますがユーザーとして求めているのは本作のようなアクションのカッコいいバイオだと感じてしまう。アクションだけではなくゲームでありそうな緊張感も序盤にあってドキドキ感もしっかりある。色々あってちょっとヤサグレてしまうレオンの姿、ちょうど現在の自分が仕事でつまづいて凹んでいるのもあってかこんなベテランの男でもこんな事になってしまうのかと思ってしまいました・・・まあ、彼の場合はすぐに立ち直りますが。バイクでの曲芸とかゲームではあまり見られないアクションは映像ならではという感じ。そして、今回はレベッカが登場するのが最高です。ゲーム1作目以降の彼女の同行がよく知らなかったので本作で判明してよかった。ちょっとだけ不満があるのはクリスがちょっと前作や6からちょっと童顔っぽくなっていることが気になった。若く見えるのは、表情がすごく豊かに動いているからなのかもしれませんが・・・今回一番ビックリしたのはクリスのファミリーネーム、レッドフィールドで呼ばれることが多かった。ゲームも含めてシリーズ最多だった気がします。観たのは字幕版だったので是非、吹き替え版でもレッドフィールドでいっぱい呼ばれていることを期待したいです(笑)

Posted by 三日酔い on 2017/05/27 with ぴあ映画生活


<関連サイト>
バイオハザードヴェンデッタ 公式サイト
ぴあ映画生活「バイオハザードヴェンデッタ」

「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」プレイ中 その10


今回は久しぶりのゼルダの伝説プレイ動画です。

前回は登録が間に合わず記事にできなかったのですが今回は動画2本です。

2本目は久しぶりに1時間以上プレイできました。

この記事も、今回で10回目ですが、ゴールはまだ見えません(泣)

まあ、それでもゆったりと進めていきます。

そういえば、明日はARMSが時間が限定されていますが遊べる日。
興味はあるので一度は遊んでみたいです。

そんな訳で今回の動画はコチラ↓


小学生ドラゴンの日常「小林さんちのメイドラゴン カンナの日常」


結構前に発売されていたのは知っていたのですが最近ようやく電子版で購入。

小林さんちのメイドラゴンのスピンオフ。
主人公はカンナです。

本編では基本的に小林さんとトールの日常が描かれていますがコチラはタイトル通りカンナの日常が描かれています。
本編ではあまり描かれていないカンナの小学校生活。

才川の登場が本編よりも多いですがカンナへの愛が小学生ながら重いです(笑)

そしてカンナは普段はドラゴンの力を隠しているのに時折、ドラゴンの力を発揮してしまいます。

もちろん、小林さんやトールも登場。
カンナの子供らしい行動に親心(?)が出てしまっています(笑)

1人でお使いに行ったり、才川やクラスメイトとカマクラ作ったりと色々なことを体験するカンナが今後、どんなスクールライフを送るのか楽しみです。

「ひなこのーとアンソロジー」


買おうかどうか悩みつつも結局買ったひなこのーとアンソロジー。

コミックキューンの作家を中心にひなこのーとの普段と違うお話が収録されています。

個人的にはおしおしお先生がイラストのみの掲載というのが残念。
この人のブッ飛んだひなことか読んでみたかった(笑)

アンソロジーだからかほとんどの方が本編の4コマ形式ではない形で描かれています。

アニメももう折り返し。

最近、3巻を読み直すとアニメが3巻に突入していてビックリ。
もしかして今月発売の4巻までアニメも行っちゃうのかな?なんて思ったりして。

アンソロジー第2弾が発売されたらその時はぜひ、おしおしお先生も書いて欲しいと思うアンソロジーでした。

短編11.5巻「恋愛暴君」


今回の11.5巻は本編とはちょっと違う収録内容です。

本編の24、33、42話の裏話的なエピソードが収録。
そんでもって、短期連載されていた「桃と牡丹と百合の花」が収録。

カバー裏に書いてあったけどこれって恋愛暴君のスピンオフなんですね。
ちなみに最終話には恋愛暴君のメンバーも登場しています。

普段のラブコメとは違うタイトル通りの百合モノでした。

その他にもアニメのアフレコレポートとか4コマ漫画とかカラーイラストが沢山収録。

なんか短編集って作者の読み切りを収録した作品ってイメージなんで全然短編集って感じはしないけど今までの未収録を集めた感じの11.5巻でした。

いざ、マイ・サンクチュアリへ!!の8巻「田中くんはいつもけだるげ」


今回は田中は太田が職員室に行っている状況を利用して自らの足で保健室(サボり)へ向かいます。
太田が心配することを気にしていた田中ですが学内の移動なのに中々一筋縄ではいきません。

遭遇しないようにと気をつけていた先生に遭遇したり宮野が現れてついてこようとしたり、太田がいないかすれ違う生徒や先生に伺う田中。結果、田中が太田を探していると勘違いされます(笑)

どうにかこうにか、保健室へとたどり着く田中ですが・・・特にこれといった理由がない田中。
当然、保健室で休めません。

しかし、あるハプニングを利用して保健室で休むことに成功する田中。
・・・が、彼の求めるサンクチュアリはそこにありませんでした。

結局は太田に運ばれて教室へ戻る田中。

学校でサンクチュアリを探すのは難しそうです(笑)

そして、今回は体育祭が開催。
球投げだけ参加して後はのんびりしようとしていた田中ですが、変な競技名のせいで知らぬうちに障害物競走に出ることになる田中。

思わぬ形でシンドい競技にでるハメになる田中。

さらにクラスメイトが足を捻挫したために急遽、二人三脚に参加することになる白石。

大人気な白石の相方を務める相手を宮野の提案からくじで決めることになり、田中が参加することになります。

とはいえ、実は宮野の機転で田中と白石の二人組になっています。
知らないとはいえ白石も、以外に田中もドッキドキの二人三脚。

意外と進展があった(?)田中と白石。

目的のためには頑張る田中の8巻でした。

なるほど・・・の3巻「八雲さんは餌づけがしたい。」


今回は表紙左の女の子、大和の妹「大和 さくら」が登場。

1週間も連絡が取れず心配になって電車で1時間半かけて学校帰りに一人やってきたさくら。
結構しっかりしています。

とはいえ、部活をやっている大和はすぐには帰ってこないため、八雲と一緒に夕食を作って帰りを待ちます。
そんなお兄ちゃんの部活動は大変です。

監督のお気に入りになった大和への監督のしごきが厳しい!!
それでも厳しいトレーニングを続けている大和。

体格も変わってきているようで、そこはトレーニングだけではなく日々の八雲さんのご飯効果という所でしょう。

そして、今回一番気になるエピソードはシチュー!!

亡くなった旦那さんに「なるほど」と言わしめた八雲さんのシチュー。

それを食べた大和は・・・・・・







































八雲さんは餌づけがしたい3-1
なるほど

旦那さんと同じことを言っちゃいます(笑)

そんな八雲さんのシチューはコチラ↓
八雲さんは餌づけがしたい3-2
ご飯の上にシチューがかかっています

旦那さんも大和もご飯にシチューがかかっているということが新鮮だったようで「なるほど」というセリフが出たようです。

実際どうなんでしょうか?私はかけるの肯定派です。

むしろそれよりも気になるのはシチューの横にある味噌汁です。
味噌汁はないです(あくまで個人的な意見ですけど・・・)

皆さんはシチューにご飯かけますか?シチューと一緒に味噌汁が出てきますか?

ちなみにですが検索してみましたがクックパッドにもシチューかけご飯はありました。

シチューかけご飯は美味しい3巻でした。

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三日酔い

Author:三日酔い
漫画やラノベ、映画の感想やゲームのプレイ感想とか動画をのんびりと載せていきます
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