最高のアニメを作るために同棲生活?な7巻「エロマンガ先生」
刊行ペースが決して早いイメージないんですけどもう7巻なんですね・・・・・・早いなぁ(笑)
6巻で自身の作品がアニメ化決定したことを告げられるマサムネ。
紗霧との夢が現実に大きく近づいた瞬間。
そして、アニメのために奮闘するマサムネ。
神楽坂に無茶振りとも言えるような締切の仕事を当日になって知らされたり、ゲームのシナリオ監修に関わったりとアニメ以外のとこでもとにかく大忙し。
現役の高校生にこんなにも仕事を振る編集部・・・・・・恐ろしい(汗)
もちろん最高のアニメにしてもらうためにアニメ制作にもガンガン関わっていきます。
しかし、担当の脚本家である「葵 真希奈」があまりにぐーだらで制作がいきなり遅れてしまう自体に・・・・・・!
ですが、プロデューサーの「赤坂 透子」曰く、彼女が書き上げることができた作品はヒットする。
葵と赤坂、そして監督である「雨宮 静江」が関わった作品「星くず☆うぃっちメルル」を紗霧に見せてもらったマサムネは絶対に葵に脚本を書いてもらおうと葵を説得し・・・・・・同棲することになります(笑)
紗霧も葵との同棲には承諾しますが、新たに1名マサムネ達と同棲することに。
二人の保護者である京香も一緒に住むことに・・・・・・なんか、保護者としてではなく家族として本当の意味で受け入れられた瞬間のようでちょっと感動してしまいました。
さらにはエルフやムラマサも同棲しようと乗り込んできます。
まあ、多忙なマサムネの仕事を手伝ってくれるという一面もありますが(笑)
しかし、この自体に紗霧が怒り出します。
エルフ達、女の子ばかりを家に連れ込んでハーレムを築いていることではありません(笑)
多忙なマサムネがまともに休んでいないことに怒っています。
この紗霧の怒りから新たな展開を迎える二人。
アニメ化に向けて大きな一歩を踏み出した7巻でした。
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