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パチレモン復活への11巻「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」


選挙戦で無事に生徒会長に任命された鋭太。

それはさておき、今回のメインはパチレモン復活です。
そのため前回、無職になってしまった冴子さんをパチレモンの編集部を勧め就職してもらいそこに自演乙メンバーが復活のために協力します。

そして、読者モデルとして自演乙メンバーが参加することになり東京で撮影が始まります。
服を借りた千和たちを感想を述べる中、姫香に対してだけ鋭太は豚になります(笑)

普段から姫香に対しての反応は多少過敏だった気がしますが今回は更に非道い。
姫香の前では彼は豚です(笑)

しかし、そんな姫香。
東京に行く機会を利用してコミケでコスプレデビューを飾ります。クオリティの高いコスプレで大人気な姫香。

一方で千和、東京の焼肉店で肉に対するとてつもない知識を発揮します。
そして、どこに収まっているのかわからないほどの大食い・・・・・・この辺はいつも通りですね(笑)

今回再び、鋭太と真涼は真涼の父親と対面することになります。
前回は言われっぱなしで終わってしまいロクな反撃ができなかった鋭太ですが今回はきっちりと反論できる材料をかき集めての対話です。見事にパチレモン復活への大きな一歩をここで進めることになります。

しかし、そんな会話の中でふと気になる人物の名が真涼の父親は引っかかります。
鋭太の親友、遊井 カオル・・・プライベートを知らない鋭太ですが遊井という名に何かあるのかここで新たな伏線が生まれたなぁという気がします。

今回は初の上京を果たした自演乙メンバーですがパチレモンが完全な復活を遂げるのかはまだ先でしょうけど恐らく成功するのかなというのが物語ラストで印象づけられます。

読者モデル、秋篠 姫香の大ブレイク・・・・・・カオルの秘密も気になりますが次巻は姫香が主役な気がします。

鋭太が東京でブヒィィィィィィッ!!と叫んだ11巻でした。
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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

グッバイゆりねの6巻「邪神ちゃんドロップキック」


足が生えた邪神ちゃん。

原因は前回のレベルアップ時に単眼ちゃんからもらったパワーアップする薬。
実際に両足でドロップキックがゆりねに当たるほどです。

しかし、足の生えた邪神ちゃんをゆりねは悪魔でも人間でもないよくわからない生物と言ってしまいます・・・が、そんなこと気にしない邪神ちゃん、キャラ崩壊なんてお構いなしです(笑)
ま、最後には元に戻ってゆりねに大反撃を喰らうといういつものオチですけどね(笑)

さらに今回、邪神ちゃんとメデューサの過去の友情話が明かされます。邪神ちゃんの勧めで犬のイラストが書いてある袋を連絡袋として邪神ちゃんが購入してくれたのですが、クラスメイトに連絡袋を馬鹿にされてしまいます。
それを知った邪神ちゃんが滅茶苦茶キレてしまうのですが、幼い頃の邪神ちゃんって結構、恐れられている面があるみたいですね。・・・・・・今はどうなんでしょうかね?そんな過去が明かされてそのエピソードの流れで雑誌の付録を押し付けようとするゆりねでしたが、珍しく邪神ちゃんに反撃されちゃいます。流石に暴力ではないし自分から押し付けようとしていたからゆりねもやり返すことができないようですね。

他にもお花見に行ったり、落とし穴やまさかりでゆりねを抹殺しようとするエピソードがありますが、ラストでは風邪で39度の熱に倒れてしまうゆりね。魔界に帰りたい邪神ちゃんは当然、ゆりねを助ける気はなく・・・・・・

次回、最終回だったら7巻のページがものすごく余ることになるのですがどうなるんでしょうか?

ぺこらには落ちた食べ物を30秒以内に拾えばセーフという3秒ルールならぬ30秒ルールがあることが判明した6巻でした。

「初音ミク Project DIVA Future Tone」感想

Future Tone
昨日、配信開始されたPS4ソフト「初音ミク Project DIVA Future Tone」
事前に予約購入していたので配信日、帰宅後に早速プレイしました。

アーケードの移植である本作。
過去の初音ミク Project DIVAやmiraiには収録されていない曲もいっぱいあるので購入しましたが、改めてみると全部で200曲以上・・・その中にはDIVAやmiraiに収録されていた曲もあります。

このゲームがPS4で配信されると知って普段は利用しないゲームセンターに足を運んでプレイしてみましたが携帯ゲーム機とはまた違った操作性だったので不安はありましたが実際にプレイしてみるとやっぱり難しい・・・まあ、でもPS4版はPS4のコントローラ問題ないだろと思ってプレイしてみたら・・・・・・専用コントローラが欲しい!!

なんかプレイしているとアーケードに近い感覚で家でもプレイしてみたいという気持ちになってしまいました(笑)
という訳で8月に発売予定の専用コントローラ・・・購入をちょっと考えています。

そんなゲームも面白い。
知らない曲をプレイするのも新鮮ですがDIVAやmiraiシリーズに収録されていた曲の一部は当時のゲームの映像を高解像度で再現している感じです。miraiシリーズなんかは綺麗になっただけではなくミク達も2等身ではありません。

とりあえずはトロフィーをコンプリートすることが当面の目標ですが全曲プレイしないと獲得できないトロフィーや一定曲数PVを見たりとか写真を撮ったりとか中々、時間がかかりそうですがDIVA Xよりはコンプリートできそう。

トロフィーを全て獲得できたら次回更新しようかと思います。

最後に初めに獲得したトロフィーの画面を
Future Tone160624-01

ちびかまな16巻「はたらく魔王さま!」


今回は真奥や恵美が活躍しない巻。

真奥は現在も正社員登用研修を受けています。
が、環境は変わってきており、ヴィラ・ローザ笹塚の彼の部屋には真奥ただ一人となってしまっています。
アラス・ラムスとの約束を果たすためエンテ・イスラで準備を進めていくために芦屋や漆原はエンテ・イスラを主な拠点として活動しています。悪魔の頭角とも思えない、なんとも情けない魔王の姿が(笑)まあ、一応アシエスが真奥から離れられないため完全に一人という訳ではないのですが・・・・・・今回はそのアシエスによってちょっとした騒動が起きてしまいます。

物語の時期的にバレンタインの辺りらしく正社員登用研修で同じ研修生の子からチョコをもらった真奥。それを見ていたアシエスが千穂や鈴乃に漏らしてしまい真奥が忙しくて渡す予定がなかった千穂も巻き込まれてしまいます。

そんなバレンタイン騒動(?)が起きている中、4つの内の2つの大魔王の遺産が見つかります。
急な展開ではあるように思えますがこれで残る遺産が2つ、場所が不明なのはその内1つ。
鈴乃たちはすでに場所がわかっている遺産、アドラメレキヌスの魔槍をどうやって手にするかの対策を練り始めます。

そしてライラの手引きで魔槍が置かれている北大陸のトップ「ディン・デム・ウルス」と魔槍を借りるための交渉を行います。
初対面であるはずのディン・デム・ウルスにちびかまと呼ばれる鈴乃。彼女の背がもう少し大きければそんな呼び名にはなっていなかったでしょうけど(笑)ここでアルバートの北大陸での評価もわかるのですが魔王を討伐した勇者一行の一人であるはずの彼はここでは決して立場が良いわけではないようです。
そこでディン・デム・ウルスの推薦でジルガという儀式に参加できるようになります。

しかし、ジルガに参加するにしてもそれに適した人物がエンテ・イスラにいたメンバーから出ず・・・・・・
最終的に適任として鈴乃が推したのは千穂でした。

千穂に相談した結果、彼女はジルガに参加します。が・・・・・・

この時点では真奥と恵美はこの事を知りません。
どうせ話せば反対する、遺産の回収という作業で二人ができることはないと蚊帳の外に置かれてしまいます。

そう、今回の主役は千穂です。
ジルガに参加し活躍をするのですがそこで鈴乃たちの計画から大きく外れる出来事が起きます。
結局、その起きた事象について誰も説明がつけられず。
この事象には真奥も驚きを隠せません。

結果的には当時の目論見以上の結果を得たようにも思えます。

そんな千穂の活躍を近くで見させられた真奥と恵美。ディン・デム・ウルスから二人は千穂という人間を見くびっていると指摘されてしまいます。エンテ・イスラの問題に極力、関わらせようとしなかった二人に対して、なんとか役に立とうとしていた千穂。その機会がジルガという儀式で訪れたわけですね。

新たな一歩を進めた千穂。
が、バレンタイン騒動は終わっていません(笑)なんと、悪魔たち日本のバレンタインの習慣が千穂から伝わります。
魔王、大量のチョコを悪魔達から受け取ります。魔王のモテ期到来(?)
ちなみにこのエピソードのサブタイが「女子高生、少しだけ世界を変える」ですが最初、ジルガを通してかと思ったのですがもしかしてバレンタインのこと?
確かに悪魔たちにとって世界が少し変わったかも(笑)

残る遺産は1つ、天使からの攻撃もなく順調に準備が進んでいる・・・・・・ように思えた矢先、
ラストで危険な自体が訪れます。次巻は久しぶりのバトル展開が来るのでしょうか?

そんな展開を予期しつつ、次巻でもg鈴乃がちびかまと呼ばれるのか気になる16巻でした。

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

対決!帰ってきた妹の3巻「おじょじょじょ」


今回も新キャラが登場、地獄巡の妹である「地獄巡 秋」
長らく両親と一緒に海外にいた秋が日本へ帰ってきます。以前と変わりなく姉に接してくれていた秋ですが・・・初対面で自分の彼女に妹がいるという情報しかないのに川柳は秋の本質を見抜いてしまいます。2巻の天道の時と一緒ですね。

そんな秋は姉から跡取りの座を奪うために帰国してきます。
人気のないところでは悪い顔をしている秋。なんとか姉妹、仲良くしてほしいと考える川柳。天道の過去を知った時には地獄巡の傍にいることしかできなかった川柳。今回はなんとかしようと動きます。

自分の知らぬところで変わっていった姉。孤独だったのにいつの間にか仲間ができた姉に対していつの間にか姉を跡取りの重圧から助けようと自身が跡取りになろうとしていたのに目的が変わっていった秋。目的が知らぬ間にすり替わっていたことに苦しむ秋を川柳は支えます。川柳が奮走した結果、見事に二人の仲を戻します。

しかし、その過程で地獄巡父が川柳の素性をじぃやに調べさせるのですが川柳の家庭にも何かあるようです。この辺は次巻、4巻のメインになりそうですね。

さらに今回はじぃやの過去も少し明らかになったり天道とクリスの関係がちょっと進んだりしています。

そして、あとがきでは4巻が最終巻らしいです川柳と地獄巡の関係はどのような終わり方を迎えるのでしょうか?

川柳、大奮闘の3巻でした。

再びの障害物と黄色いジャージ二人の45巻「弱虫ペダル」


今回で岸神と泉田のスプリント対決も決着!

どちらが勝つか予想がつかない展開の中、泉田のコース上に・・・



























弱虫ペダル45-1
悪夢再び・・・・・・!!

昨年のインターハイ1日目のスプリント対決の勝敗を分けたとも言えるペットボトルが今回も泉田の前に立ちはだかります。
しかも岸神はペットボトルがコースにないため影響なし。泉田だけがこのペットボトルに対してどう動くか判断をしなければいけません。前回は避けてしまったことが結果的に敗北につながりました。

またしても泉田の勝敗を分けたペットボトル・・・・・・
今回はリベンジを果たしました!!
スプリント対決が終わった頃、先頭を追いかける箱学と京伏、そして鳴子。

孤独ながらも必死に食らいつく鳴子の遠く後ろに坂道たちが追いかけていますが彼らが鳴子に追いつく前に熊台に追い抜かれてしまいます。熊台に協調を提案する手嶋ですが前回の泉田と同じく、ペットボトル・・・・・・ではなく協調により手酷い目にあってしまった熊台は当たり前のように手嶋の提案を拒否。さらに熊台から後方の集団が追いかけていることを告げられ・・・・・・







































弱虫ペダル45-2
満面の笑顔の坂道

判断を誤ったと悔やむ今泉、後ろに追いつかれますます鳴子を一人にしてしまう状況を危惧する手嶋・・・ですが、坂道だけはこれをポジティブに受け取っています。

後ろが近づいてきたこと・・・・・・それが青八木と鏑木が近づいてきて合流する可能性があると坂道は考えていました。しかも坂道がそう考えたのはしっかりとコースを憶えていたからという気がします。
スプリンターが走るにはちょうど良い下り基調の平坦道、そんな坂道の言葉に思わず揺さぶられてしまう手嶋ですが、それでも心を鬼にして前を突き進むことを決断します。

そして・・・・・・






































弱虫ペダル45-3
戻ってきたぞ純太

遂に青八木と鏑木が合流します。前回のインターハイで坂道がやったことを青八木が見事に達成しました。

この合流が意気消沈していた今泉も復活させます。
5人・・・ではなく4人で坂道を全力で引っ張り先頭に追いつこうと走り出す総北メンバー。

坂道はインターハイ前のミーティングで告げた希望・・・真波との対決。
その坂道の希望を叶えるため手嶋は坂道を温存させます。

未だ鳴子が一人奮闘していることは変わりませんが青八木と鏑木の合流によって2日目のトップを取れるのでしょうか?

そんな訳でようやく合流した45巻でした。

関わった隣人は・・・・・・「クリーピー 偽りの隣人」

クリーピー
今日は昨日、貞子VS伽椰子と一緒に観てきたクリーピーの感想です。

正直、かなり恐い映画でした。
感想はコチラ↓

クリーピー 偽りの隣人 (2016)

【監督】黒沢清
【出演】西島秀俊 / 竹内結子 / 川口春奈 / 東出昌大 / 香川照之 / 藤野涼子 / 戸田昌宏 / 馬場徹 / 最所美咲 / 池田道枝 / 佐藤直子 / 笹野高史


★★★★☆ [90点]「恐ろしい隣人」

予告が気になって観た作品でしたが、思っていた以上に恐かった。同じ日に貞子VS伽椰子も観ましたが正直それ以上です。呪いとかよりも人間の方が何倍も恐いって感じがしてしまいます。香川照之さんの演技がとにかく恐すぎる!!最初はサスペンス映画のように進んでいったのに後半は思い切りホラーでした。ジャンルがなんともわかりづらい感じはしましたがそんなのお構いなしに楽しめる映画。予告を観た後だといつあのシーンがやってくるのかとドキドキしてしまいます。サスペンス映画みたいと書きましたが観るならホラー映画を観るつもりで観た方が楽しめる作品です。

Posted by furiruwark on 2016/06/19 with ぴあ映画生活


<関連サイト>
クリーピー 偽りの隣人 公式サイト
ぴあ映画生活「クリーピー 偽りの隣人」

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

最恐はどっち?「貞子VS伽椰子」

貞子VS伽椰子
本日は貞子VS伽椰子とクリーピーを観て来ました。
久しぶりに1日で映画2本観てきましたが両方面白かった。

そんな訳で本日は貞子VS伽椰子の感想を・・・クリーピーの感想は明日にでも。

貞子vs伽椰子 (2016)

【監督】白石晃士
【出演】山本美月 / 玉城ティナ / 佐津川愛美 / 田中美里 / 甲本雅裕 / 安藤政信 / 菊地麻衣 / 七海エリー / 遠藤留奈 / 芝本麟太郎


★★★★ [80点]「展開が読めない対決!!」

最初は2大Jホラーのお祭りを観るつもりでいたのですがしっかりと恐いホラー映画でした。貞子と伽椰子に対する説明も実在という形ではなく都市伝説設定になっているため貞子や伽椰子を知らないシリーズ初見の人でも十分恐怖を堪能できると思います。貞子VS伽椰子この対決は予想外。最初観たときはフレディVSジェイソンを想像してしまいましたが全く別モノ!続編を期待してしまいました。ホラー好きなら楽しめる作品だと思います。

Posted by furiruwark on 2016/06/18 with ぴあ映画生活


<関連サイト>
貞子VS伽椰子 公式サイト
ぴあ映画生活「貞子VS伽椰子」

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

初めての(女)友達の7巻「お姉ちゃんが来た」


プールに行った朋也と一香。さらにルリと孝喜、美鶴も参加している中、偶然訪れたマリナと総一郎ですが、気持ちの上では初恋を終えたと思っていても実際に会ったり褒められたりするとまだまだ胸の高鳴りは止まらないようで・・・
まだまだ彼女の恋は終わらないようです。しかし、総一郎が一番好意を持っているのは一香。

ゲームのキャラに似ているというだけで一番好感をもたれていますが、恋ではないのでライバルにはならないなんとも不毛な恋をしている気がするルリとマリナですがどちらかの恋が実る日はくるのでしょうか?

さらに一香の部屋に問題が発生。
自作の朋也グッズで部屋が埋まってしまいます。
そのため、朋也を処分(グッズを)することになり、一香が抵抗。
しかし写真集250巻とか日記300巻ってどんだけ朋也に時間を費やしているのでしょうか?
朋也本人でも部屋を片付けてもらえないために遂には夕子やルリ、マリナも参加して部屋を片付けを行おうとしますが一香はやっぱり抵抗。最終的には片付けたみたいですがきっとまた朋也グッズで埋まるんでしょうね(笑)

今回大きく変化があったのは美奈。
女子に嫌われている美奈ですがなんと彼女に気兼ねなく接してくるクラスメイト「村瀬 純」
美奈が女友達がいないことを気にしていた純は自ら美奈の友達になろうと接してきます・・・が言いたいことをハッキリと言ってしまう性格なのかズバッと痛いところを突かれてしまう美奈。思わず本心とは違うことを言って後悔してしまいますが、純はサバサバしている性格なのかあまり気にしていないようです。

ようやく同性の友達ができた美奈。
今後、二人の友達としての日常が描かれるのでしょうか?

美奈に初めての女友達ができた7巻でした。

進級の6巻「中卒労働者から始める高校生活」


今まで女の子が顔のアップが表紙でしたが6巻からちょっと変わりました。今後はこんな感じなのでしょうか。

父親との関係を断ち切ったように見えた真実ですがそうではなかったようで近くにいるかもという疑念が常につきまといます。
とはいえ作中ではクリスマスを迎えて莉央とデートなのに近くに父親がいるかも、父親と莉央を会わせたくないという考えでまったくデートに集中できません。原因がわからないまでもデートに集中していないことに気づいた莉央が真実にハッキリと言ってしまいます。

「クリスマスどころじゃない」とか思って怒っている莉央にイライラしているように見えた真実ですがその気持ちが彼女に八つ当たりしているだけと自覚しているようで最後にはちゃんとデートをします。

そして、真実の家へ・・・
彼女を迎えた家には妹がおらず・・・・・・2人きり・・・・・・・・・・・・ですが、男に触れられることに恐怖している莉央を知っているため真実は只、ひたすら我慢。

しかし、真実は大事なことがあった日はしっかりと記憶しているようで莉央と出会った日や付き合い始めた日をしっかりと覚えていました。真実からすると対したことではないようですが莉央からするとすごく嬉しいことで・・・

中卒労働者6-1
抱きついてきます

せっかく我慢しているのに・・・!
という怒りが爆発しそうになった真実ですがこの後の莉央の一言で我慢することをやめます・・・・・・が、

いいところで真彩が帰ってきます、クラスメイトを連れて(笑)
トランプを見て何をやっているのか訪ねた真彩。

中卒労働者6-2
・・・・・・神経が・・・







































中卒労働者6-3
衰弱するやつ・・・

まさに衰弱しています(笑)
重たい話が多くあまりラブコメっぽいところって読めていないと思っていましたがクリスマスは思い切りラブコメしているなぁと感じるシーンです(笑)

そんな真実達も2度目の春が訪れ高校2年になります。
当然、通信制高校にも新しい1年生がやってきます。当然、真実よりも年上の人もやってきます。

そんな中、やって来た新1年生「富田 泰平」

彼は斉藤となんらかの関係があったようで・・・
2年生では彼女の過去から始まります。

斉藤と富田の出会い。
両思いになっていくようですが二人がどういう経緯で付き合うことになるのかは6巻ではわかりません。

それどころか・・・

中卒労働者6-4
彼女と別れてなかった・・・

彼女がいた富田。
斉藤と富田はどうやって仲が進展していくのでしょうか?

という訳でめでたく(?)2年生になった6巻でした。

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プロフィール

三日酔い

Author:三日酔い
漫画やラノベ、映画の感想やゲームのプレイ感想とか動画をのんびりと載せていきます
漫画に関しては最近、電子書籍での購入が増えています。

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