その後の日常とおまけ満載「WORKING!! Re:オーダー」
ヤングガンガンで掲載されたその後の物語が収録されているだけかと思っていたのですが、単行本発売時に各店舗のおまけ漫画が13巻分収録。その他にもドラマCDやカレンダーといった単行本に収録されなかった漫画まで収録。
しかし、このオマケ漫画。ボリュームが凄いです。全体の6割ほどがこのオマケ漫画が収録されているのがビックリ。連載開始時から連載終了までの絵の変化まで見れます。
そして、最後には連載完結後に少し連載されていたRe:オーダーが収録。4コマ形式ではないのが斬新。主にワグナリアでの日常ではなく彼らのプライベートが描かれています。その中にWEB版のキャラも登場するので連載時には見ることができなかった共演が読めます。ぽぷらだけが普段と変わらないように感じましたが。
それでも小鳥遊、まひるカップルや佐藤、八千代カップルのその後がちょっと読めます。佐藤君は安定の胃薬ですね(笑)
漫画版はこれで完結。
ですが、7月にはアニメ3期開始ともうちょっとWORKING!!の世界を楽しめそうです。
「ペルソナ4 ダンシング・オールナイト」感想日記
ようやく販売されたペルソナ4 ダンシング・オールナイト、どんな音ゲーかネットの情報だけでよくわかっていませんでしたがペルソナシリーズと音ゲー、自分の好きなものが2つも混ざったゲームです。買わない理由がない・・・という訳で
こちらのクレイジー・バリューパックを購入。一部のDLCのコードやサントラが入っています。
で、週末からプレイを開始しましたがまだまだストーリーモードは進行中。以前発売された格ゲーの方のP4Uのストーリーでも不満に感じていた部分が今回も健在だったのは残念ですね。音ゲーパートに入るまでノベル形式で進めるのは正直めんどくさいと感じてしまいます。まあ、肝心の音ゲーパートは面白いのでいいのですが。
音ゲー事態は楽しいです。
ストーリー進めて遊んだ曲が好きな曲を選んでプレイできるフリーダンスに追加されていくのかなと思いきや違うようでフリーダンスはフリーダンスで色んな曲をクリアしていくと増えていくようです。まあ、ストーリーをクリアしたら増える追加曲があるかもしれませんが・・・
L、R以外のボタンをほぼ使う感じで、左右両方の指をきように動かすのが大変。ボタン押しながらスティックを動かさないといけない時なんかついついクセで利き腕でない方の指でスティックを弾いてしまうので結構、ボタンを意識して押さないとミスしてしまいます。中々、思い通りにコンボをつなげていけませんが慣れてくるとうまく動かそうとして面白くなっていきます。
後は、フリーダンスは曲をランダムで選択して遊べたりすると良かったかなと思ったりしますが概ね楽しんでいます。
気に入ればDLCも買っちゃうかもしれません。
気軽に楽しめる音ゲーとしては十分面白い出来上がりで良かったです。取り敢えず、ストーリーモードクリア目指して進行していきます。
2度目の卒業旅行の18巻「げんしけん」
朽木のための卒業旅行が始まる18巻。卒業旅行が始まる前に波戸と矢島がそれぞれオリジナルの漫画を描いてきたりします。意外な結果になった二人の作品。好評だった矢島の作品。中身が見てみたいですね。
漫画執筆で波戸が班目の家に訪れないところへスーが訪問してきてるろ剣ネタをぶちかましたりしています。
そんな班目やアンジェラといった現在のげんしけんメンバーではない部外者も加入して卒業旅行が始まります。
とはいえ、今回は旅館ではなく波戸を含む女子メンバーは矢島宅で班目と朽木は安ホテルで宿泊と旅行というよりもお泊まり会のようにも感じる卒業旅行。温泉回ならぬお風呂回もあります。
今回も恋愛事情を持ち込んでの卒業旅行。班目のハーレムにも決着がつくのか気になりつつ、飲んで酔って盛り上がってくる雰囲気たっぷりですがどのような展開が19巻以降で班目に待ち受けているのか楽しみな18巻でした。
「ファイアーエムブレムif」プレイ日記 白夜編 第1章
昨日からファイアーエムブレムifプレイ始めました。
今回は事前にダウンロード版を購入。ダウンロードの事前予約は今回が初めてでしたが思いのほか便利です。発売日前に事前にダウンロードすることができて配信日にソフトを起動させるとプレイできるようになっているので配信日にダウンロード完了を待つという工程を事前に済ませておくことができました。正直ダウンロード版にこだわる必要はなかったのですが前作の覚醒をダウンロード版に切り替えていたのでせっかくなのでこちらもダウンロードにしてしまいました。
6章の分岐では白夜ルートを選択。しかし、こちらは6章クリア後にダウンロードが必要でネットに繋がっていないと続きが遊べない仕様でした。6章までの流れは暗夜と白夜の世界観と主人公の生い立ちが説明されている感じでした。その上で6章でどちらの国につくのか選択をするという序盤で中々にとんでもない選択を迫られる主人公。
現在、8章までクリアしていますが物語を進めていくともしも暗夜を選択していれば・・・・・・というようなタイトル通りのifを思わせるシーンが出てくるのかまだまだ気になるところ。
今回も支援はバッチリで結婚をすることもできます。よくわからないのが同性どうしの支援でAの上のA+というのがあること。結婚することになるSと違って複数取得することができるのかわかりませんがどんな会話になるのか支援も気になります。
そして、今作でも支援Sで結婚すると子供が生まれ、外伝シナリオをクリアすると仲間にできるようです。とはいえ、まだ序盤なので上級クラスの敵はかなりの強敵。もう少し進めてから仲間獲得に向かうことになりそうです。
そんなわけで序盤ですが何組かは支援S。一部子供ができないカップルもありましたが特定のキャラは子供を授からないのかな?もしくは人ではないとか?
そして、主人公の結婚相手は他のユニット同士とは違って今作でも支援Sで演出がなされています。

さらに今作からの新システムマイキャッスルが面白い。
時間ごとにアイテムをもらったりクジをしたり他のユーザーのマイキャッスルに訪問して対戦したりと色々楽しめます。マイキャッスルに色々な建物を建てると自身のマイキャッスルで相手と対戦するときにステータスに補正がかかり。相手と同レベル程度であれば建物の効力の恩恵で若干有利に線t脳をスタートさせることができます。
しかし、建物を破壊されると恩恵がなくなってしまう(壊された建物は先頭終了後に元に戻りますが)のでうまく破壊されずに相手を倒す必要があります。逆に相手のマイキャッスルで対戦するときにはうまく相手の建物を破壊して少しでもステータスの差を埋める必要があったりして守るにしても攻めるにしても戦略を練る必要があります。
しかもマイキャッスルの建物はユーザーによっては色々な場所に設置しているので簡単ではありません。
他にも自分の部屋に人を読んで頭をうまく撫でると相手の好感度が上がったりとなんかFEらしからなぬシステムだなと思ったりしますが頭以外にも肩や顎を撫でても相手がうっとりしたりするのは面白いです。
肝心の戦闘は今回も覚醒のように二人一組で行動することが可能。ですが今作では敵ユニットもそのように設置されていたり隣り合わせだとサポートされたりと前作よりも戦略性がアップ。さらに今回一番変わったなぁと感じたのは武器の使用回数がなくなっていることです。いくらでも使用条件を満たしていれば使い放題みたいで、なら覚醒までのシリーズで節約して物語後半まで使うことのなかった銀の剣とか強力な武器がガンガン使用できる・・・・・・なんて思っていましたが実は今回は武器によって色んな効果をもたらすようで、鉄の武器あたりだとステータスに補正がかかったり攻撃した相手のステータスを一時的に下げたりとか機能があるみたいですが強力な武器になると追撃(再攻撃)がしづらくなったりされやすくなったり、戦闘後にステータスが下がったりと、武器によってしっかりとメリット、デメリットがなされています。この辺はユーザーによって戦闘スタイルが色々と分かれそうです。
そして、現状思っていることは白夜ルートだけでも十二分に遊べる要素が詰まっているこということ。
周回プレイをしない人だと気にならないかもしれませんが周回プレイを楽しみたいユーザーにとってはそう簡単に片方のシナリオを選択できないような気が・・・・・・白夜編なんて感想日記のタイトルにつけましたが暗夜をプレイできる日が来るのかな?と思ってしまっています。それでも第3のシナリオはぜひプレイしたいので7月中にはクリアしたいところですが・・・・・・積みゲーがありすぎてちょっと不安(笑)
適当にシナリオが進んだら定期的に記事をアップしていきます。
♪お前を~忘れなぁい~♪「ラブ&ピース」試写会 その2

先日、観てきたラブ&ピースの試写会の感想です。
ラブ&ピース (2015) 【監督】園子温 【出演】長谷川博己 / 麻生久美子 / 渋川清彦 / 奥野瑛太 / マキタスポーツ / 深水元基 / 手塚とおる / 松田美由紀 / 西田敏行 |

試写会で観てきました。
長谷川さん演じる鈴木良一の序盤と後半での変わりようも凄かったですが前半での姿は凄すぎでめちゃくちゃ笑えました。彼が歌う歌も歌詞だけ見ればいい曲なのにその歌の本質とか出来上がった肯定を観るといい曲でも笑えてしまう。ネタ的に不謹慎とも取れる歌詞もあるので歌だけで不愉快に感じてしまう人もいるかもと思えてしまえたのは好みが分かれてしまうかなと感じました。
西田敏行さんの老人役も最後は悲しくも優しさにあふれた展開だったかと思います。長谷川さんの演技がとにかく笑わせてくれる映画でした。
Posted by furiruwark on 2015/06/25 with ぴあ映画生活
舞台挨拶も大変面白い試写会でした。
♪お前を~忘れなぁい~♪「ラブ&ピース」試写会

本日は試写会ラブ&ピースを観てきました。
試写会の前に舞台挨拶で園監督、長谷川博己さん、麻生久美子さん、西田敏行さんが登場。
盛り上がった舞台挨拶でした。
西田さんが舞台挨拶でのトークでも笑いを誘ってくれて非常に笑いに包まれた舞台挨拶でした。
今回は舞台挨拶のニュース記事をちょっと探してまとめてみました。
映画の感想はまた後日。
<関連サイト>
ラブ&ピース 公式サイト
長谷川博己「ラブ&ピース」での演技を「やりすぎた」と後悔?
長谷川博己が語る「激しい愛」とは?人生の転機も告白
〈速報〉長谷川博己「やりすぎちゃった」自分の演技にじーん
園子温、「ラブ&ピース」の見どころは「殻を破りすぎた長谷川博己」
卒業。新生活でもソースは変わらずな2巻「あつあつふーふー」
夏休みがあったりする2巻ですがあっという間に受験シーズンに突入。たまなの仕事ではなく勉強に苦しむ蘭。
受験がメインになる巻なのかなぁと思っていたらこちらも気付くとあっという間に結果がでます。あまりに自然に結果が分かってしまったので「あれ、もう?」なんて、思わず思ってしまいましたがその間、描かれた小麦とのやり取りはたまなでは見せない女の子な部分があり、新鮮にも思えます。
そして、大学へ進学を進めた蘭。あっという間には感じましたが結構、バレンタインなんかのイベントをしっかり実行していた蘭。等の想い人の青木は友人の小麦が好きで、その小麦は蘭の兄、寛が好きと見事にすれ違っています。この関係性が変わる日がやってくるのでしょうか?だけど、蘭が告白までするとは思いませんでしたが・・・フラレたけど・・・
高校までの物語と思っていたらそんなことはなく大学に行っても蘭の日常はあまり変わらない印象。まあ、家から出た訳ではないからね(笑)青木は大阪の大学へ進学してたまに帰ってはたまなへ食事に来て、蘭をドキドキさせています。
今回は好実の息子、修くんも幼いながらも目立つ話があります。小さいのお好み焼きが大好きな修くんは保育園を抜け出したまなに食べに来たりして、まだ幼いからかお金がかかるということを分かっていないようで・・・・・・勝手に保育園抜け出したこともありめちゃくちゃ怒られます。
さらに修くんの誕生日でお好み焼きにマヨネーズでアクション仮面をデコるというデコお好み焼きを修くんにプレゼント。大喜びする修くんですがすぐに悲劇が訪れます。
そう、お好み焼きは食べるものです。そして、食べるために切り分けます。アクション仮面の顔にヘラが刺さり、一気に表情が変わる様は凄いです。状況を変えるために息子の誕生日プレゼントで購入したアクション仮面の仮面を寛に被せてごまかす好実。思い切り白のTシャツだけど、アクション仮面を見れて感激する修くん、可愛らしいですね。
でも、そんな子供用の仮面を被った状況でお好み焼きを焼き続ける寛には苦行以外の何者でもなかったようです。
3巻では本格的な大学生活が描かれるのか気になる所。
1巻以上に色んなキャラが面白く動いた2巻でした。
乗り切れ!中間テストな2巻「ステ振り!」
今回、ヒロインである小夜が色々と残念な巻でした。
迫り来る中間テストで補修組の候補になっている小夜。前回の戦いの後、千歳や竹田、タクトにもポイントが振り分けられていましたが戦闘に参加していなかったためかポイントが追加されず、知能が低いままでヒロインでありながらテストの補修を受けるかもしれない状況になっています。タクトに勉強を教えてもらうことになりますが中々、勉強する場所が見つけられず・・・結果的に成績が特別良くもないタクトもギリギリのテスト内容となっていきますが、そんなテスト期間に怪し影が・・・・・・
頭をよくする薬が出回っているという噂を聞き、自身もどうにかその薬にあやかろうとする小夜。ですがその薬はそんな都合の良い物ではなく・・・・・・
テストが中心の日常が書かれているかと思いきや後半にはしっかりとバトルへと突入する展開が待っています。
そして、その闘いによって小夜は現在の外見になってから未だかつてないピンチに陥ります。
外見が元のゴツイ姿へ戻っていきます。
他にも勉強会を通したお風呂会とかお泊まり会もありました。
ラストでは次回、海へ行くことを匂わせる展開。
バトルよりもコメディ多めでした。
次回は水着回になるのか?それとも他の展開が待っているのか気になる2巻でした。
「呪怨-ザ・ファイナル-」感想

先日観てきた、呪怨 ザ・ファイナルの感想です。
呪怨 -ザ・ファイナル- (2015) 【監督】落合正幸 【出演】平愛梨 / 桐山漣 / おのののか / 柳ゆり菜 / 松浦雅 / RIMI / 中原果南 / 最所美咲 / 小林颯 / 緋田康人 / 黒島結菜 / 袴田吉彦 / 佐々木希 |

最終章ということもあって期待して観に行きました。やっぱり今作も殺され方に呪怨っぽさを感じない。他のホラー映画ならともかく、呪怨だとなんか違うと思えてしまう。さらに物語の後半に色々と持ち込みすぎてシリーズ同様の構成を組んでいるように見せて、結局他の映像作品と変わらないのは残念すぎ。
どうすれば解決するのか、最後まで謎に満ちているのは良かったの救い。
呪怨としてではなく、よくあるホラーとして観れば楽しめた作品。
取り敢えずエンディング後に流れた、来年公開予定のある映画の予告に期待したいです。
Posted by furiruwark on 2015/06/20 with ぴあ映画生活
<関連サイト>
呪怨-ザ・ファイナル- 公式サイト