目指せ首位奪還!の7巻「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」

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(2014/02/17)
裕時 悠示

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いや~、久しぶりに出ました7巻。
ようやく6巻の続きです。

前回のラスト、メールで真涼にフェイクの付き合いを終わらせる事を告げられた鋭太。

その後、真涼が学校に来なくなるので真涼の父親から真涼を取り戻す話かなとか思いました。

真涼が戻らぬまま学祭が始まり自演乙のメンバーはどうぶつメイド喫茶をやります。まあ、メイドに動物の耳とかをつけただけなのですが・・・それが学祭で人気を呼びます。
人気があるのは良かったのですが、人気がありすぎたのと体育会系の胃袋の大きさによりサービスのお菓子が足りなくなったり、飲み物の供給が追いつかなくなり、最終的には途中で店じまいすることを決断しますが、そこに真涼が登場します。

・・・・・・あれ?意外とあっさりと再開した。

というわけで真涼さん、あっさりと学校に戻ってきました。
父親に直談判して学校に残れるようお願いしたということですが、正直この行動は意外だと思ってしまいました。

その後、どうぶつメイド喫茶も順調に回転しみごと学祭で人気No1に輝いたそうです。

そして、正式に真涼とのフェイクを解消することになった鋭太。
そんな鋭太にもひとつの目的があります。それはテストの学年順位1位奪還!!

前回、最上に1位を取られたため必死に勉強をします。
しかし、真涼はそんな鋭太と最近、いろいろと変わりはじめてきた千和をくっつけようと異常なほどに必死になります。
そんな真涼の思いに対して敵対するのが愛衣。
姫香は相変わらずマイペースに見えますが、ある意味、鋭太が一番デレているのは彼女だと思う。
(恋愛的な要素ではないですけど)

そんな、やりとりを起こしつつ話が展開していきますが、一番身近にいる感じていた千和が勉強していたりといろいろ努力していることをあまり知らなかった鋭太、千和って最初の頃に比べたらかなり落ち着いた正確になってきましたね。外見的にはともかく、精神的にはすごく成長しているように思えてしまいます。

そんな千和も教師になる目標をもって目指しているのです。
教師になろうと思ったのは後輩に剣道を教えたことそして、鋭太が千和のために医者になるため努力していることが大きな要因になったようです。

そんな千和に感銘を受けたのか、鋭太もさらに勉強をして1位奪還を目指します。ですが、やり方を変えてきます。
今までは習ったことを復習しているようでしたが、今回は最上に勉強をしていなかった中学時代の問題を教えてもらうよう頼み込みます。本人曰く、中学ちゃんと勉強していなかったから基礎ができていないということでしたが正直、そんな人間が学年1位とか2位をそんなに簡単に取れるとは思えませんが・・・

しかし、今回その努力は実を結びます。
1位を奪還します。ちなみに勉強を教えてくれた最上は思い切り順位を落としていました。(天才だから気分屋?)
6巻から意外とちょくちょく出ている最上、今後も鋭太や自演乙メンバーに関わってくるのかなとか思ったり。
少し大きい文字ちなみに最上はオンチであることが判明します。

千和も今回テストで88位!勉強できていなかったのに凄い躍進っぷりです。
最後にお互いの手を叩く、そんな言葉のない描写でも二人の感情がわかる、そして絆が表現されているシーンでした。

姫香はそれとは別に真那と同人誌を作っていることを告白します。
姫香なりに独自の道を進んでいるようですが、真那さん鋭太にオタクと告げられる。
初登場時の傲慢っぷりは相変わらずですが、それでも今回、一番変わってしまったキャラの一人だと思いました。

真涼は恋愛アンチと言っておきながら鋭太への想いが若干常軌を逸してきています。
鋭太の上履きがなくなって何故か新品の上履きが入っている件があったのですが、まさかの犯人でした。
鋭太を幸せにすることが彼女の今の目的になっているようですが鋭太との関係はどうなるんでしょうね。

そんな学校のドタバタとは別件で鋭太はある人物に会います。
真涼の父親です。思っていた人物と違ってかなり落ち着いた人物でしたが政略結婚とか金持ちならではの発言って感じがしちゃいますね。一応ここで真涼の母親と別れた原因を知ることになりますが、それ以上に真涼が学校に残れた原因は実は彼女が父親に土下座して頼み込んだ事がわかります。←ネタバレ注意!
真涼の自演乙や鋭太に対する想いが伺える部分です。
フェイクの付き合いをしていた頃にはとてもそんなことをやるようには思えませんでしたもんね。

相変わらずの愛衣ちゃんに今回、衝撃を受けることになります。
今まで愛衣が知らなかったが鋭太が恋愛アンチであること、真涼とカオルから鋭太と千和の絆と鋭太が何故医者を目指しているのかを告げられます。

そんな衝撃を受け、最後に鋭太に涙を流しながら感情をぶつける愛衣。
そこへ思わぬ人物が登場します。

それは・・・季堂 美星。鋭太の母親が鋭太の目の前に登場します。←ネタバレ注意!

実のところまったく登場しない人物と思っていたのでこの人の登場が次回どんな展開になるのか
気になるところです。

あと、最後に真那を主役にした書き下ろし短編が収録されています。
真那のほのかな恋と姫香への友情(?)が書かれています。

次回はなるべく早く出てほしいなと思った7巻でした。

ホームレスが見る異形な世界「ホムンクルス」

ホムンクルス 1 (BIG SPIRITS COMICS)ホムンクルス 1 (BIG SPIRITS COMICS)
(2003/07/30)
山本 英夫

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今年福袋で購入した面白かった漫画のひとつ。

車上生活を送るホームレス「名越 進」が伊藤 学という男から70万円の報酬でトレパネーションという頭蓋骨に穴を開ける手術を受けます。

そうして彼が右目を瞑ることで見える一部の人々が異形の姿となって見えてきます。
それはその人が抱えるトラウマが基になっている姿。

突如として別の世界を見ることができるようになった進。

そんな異形な姿の人々=ホムンクルスの世界に少しづつですが、彼は足を踏み入れていきます。
そして、彼自身の問題や依頼をした男、学の問題にもぶつかっていくことになります。

人のトラウマを独特な描き方をして読者に見せるのでなぜそのような姿に見えるのか、そう考えながら見るのも楽しい作品。全15巻

少し風変わりな人間ドラマを読んでみたい人はこんな作品どうでしょうか?

JOJOリスペクトしてるのやらしてないのやら「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる (GA文庫)俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる (GA文庫)
(2011/02/15)
裕時 悠示

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アニメ化もしているので知っている人は結構いると思いますが、新刊が久しぶりに今月発売されたのでちょっと取り上げてみようかなと。

新刊はまだ読んでいる途中なので読み終わったら感想を・・・・・・

元々はネットでタイトルが話題になっていたようなので購入したのがきっかけですが(ようはクチコミで購入を決めたということです)

恋愛アンチの主人公「季堂 鋭太」と学園で男子にモテモテで同じく恋愛アンチの「夏川 真涼」が付き合います。
でもそれは周りの男子が真涼に声をかけさせないためのフェイク。嘘の付き合いでした。
それを中学時代の書いた鋭太の黒歴史であるノートをある古本屋から真涼が入手したため(なぜ古本屋にあったかという経緯は本編で)

そこに幼なじみの「春咲 千和」や「冬海 愛衣」、中二病の「秋篠 姫香」達が加わりいろんなことが巻き起こるラブコメですが、千和や真涼にも結構重たい過去があります。千和はそれを前向きに乗り越えていっている感じがしますが、真涼はまだその過去を乗り越えられていないようです。

でもこの作品で一番印象が強いのは・・・・・・ジョジョです。

ええ、もうこの↓ジョジョですよ。
ジョジョの奇妙な冒険 1 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 1 (ジャンプ・コミックス)
(1987/08/10)
荒木 飛呂彦

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この作品に限ったことではないですが、一迅社って結構他の出版社の作品タイトルそのまま使っているなぁろいう印象。

で、ジョジョのネタをこの作品は結構使われています。
それを読むだけでも楽しめる作品です。

愛衣も暗い過去もなければ中二病でもありませんが、かなり痛々しいキャラです。
そんな彼らのちょっとおかしな日常。
最終的に誰と鋭太はくっつくのか、まあその辺はまだ今後の展開次第で大きく動くんだろうなと思いつつ楽しんで読んでいます。

孤独と時間稼ぎの6巻「僕と彼女のゲーム戦争」

僕と彼女のゲーム戦争 (6) (電撃文庫)僕と彼女のゲーム戦争 (6) (電撃文庫)
(2013/09/10)
師走 トオル

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5巻のゲーム合宿でJGBC公認のゲーム大会で個人戦を終え、今回はチーム戦になります。
初めの1回戦は「ゴーストリコン フューチャーソルジャー」TPSのゲーム。
FPSではないですが、近いジャンルのゲームは久しぶりです。

しかし、天道は今回の1回戦でミスをしてしまいます。
普段の彼女なら滅多にやらないようなミスなのでしょうが、5巻での岸嶺の天道を女として見ている発言の影響もあったのか普段通りのプレイができていませんでした。メンバーにはなんともないような素振りを見せていましたがやはり影響があったのかなと感じるシーンでした。その後もそのミスを結構引きずっている発言も出てきます。

天道のネガティブな発言は初めてですね。

とはいえ、そんな状態にした元凶ともいえる岸嶺の魂の転生者も発揮して、なんとかステージをクリア。
ですが、クリアしたのは全チームで一番最後ようで、どうなるのかなと思いつつも結果発表のシーン・・・

3位までが決勝に進める条件ですが、伊豆野宮学園はギリギリの3位!!
1位と2位は甲斐ヶ原女学園と駿河坂学園の2校。
結局、今回指定されたステージが難しかったためか他の学校はクリア出来なったことが伊豆野宮が決勝に進めた要因だと思います。それほどに厳しい戦い。天道の不調もあり、運が良かったとも言えますが普段のチームワークの力があったからこそ、そんな状況でもクリアすることができたと感じさせるのは描かれてこそいないものの、普段からよく練習していることが挙げられていたのでその成果がなんだかんだで出ていたのかなと思いました。
セガではないけど鷹三津もしっかりと活躍していました。
杉鹿も久しぶりにスナイプできるからか結構な活躍でした。

決勝戦は「シヴィライゼーション V」というPCゲーム。
・・・・・・1回戦のゴーストリコンもですが、今回のシヴィライゼーションも知らないゲーム。
なので想像でゲーム画面をイメージしながら読んでいました。

色々と細かい設定ができるようですが今回はほとんどの設定をランダムに、その結果、岸嶺はとんでもないことになります。

時代が氷河期から始まってしまったためほとんどのメンバーがツンドラ地帯、草原地帯はほとんどない状態でスタートします。

伊豆野宮は鷹三津のみが草原地帯で他はツンドラ地帯。
そして岸嶺は他のメンバーが密集している地帯でスタートしているにも関わらず、岸嶺だけ遠い地帯でスタート。

そのため、岸嶺を援護するか放置するかを話し合うことになります。
その結果、可能であれば助けようとなります・・・・・・が、

序盤に淡々と発展をさせている時に杉鹿から天道に個人チャットが・・・・・・
岸嶺と天道、二人の挙動が怪しいことを見抜いた杉鹿は彼女にそれを問います。
観念して天道は前日の出来事を告白します。
その内容を聞いた杉鹿、アメリカ育ちというだけではもちろんないのでしょうが、天道と比べてさほど驚かない様子。
むしろ天道の写真を持っていることよりも自分の写真を岸嶺が持っていないかをすごく気にするあたり、おもわず笑ってしまうシーンでした。

杉鹿の反応を見てそして、岸嶺が普段通りにしていることで自分だけが悩んでいたことに馬鹿らしく感じたのか、普段通りの彼女に戻っていきます。

しかし、それが起因なのかわかりませんが、岸嶺の処遇が可能であれば助けるから、切り捨てるという方針に変わります。
お金の援助はしてもらえるみたいですが、遠くにありすぎるため助けに行くのは無理という決断。

岸嶺も渋々それを受け入れます。
とはいえ、自分の国が乗っ取られてしまえばチームに迷惑をかけてしまうことになります。

そのため岸嶺はチーム戦でありながらゲーム内では完全に孤立した状態でプレイすることになります。

もちろん他のチームもほとんどがツンドラ地帯のため、序盤は四苦八苦している感じがしました。
しかし、ターンが進み国が発展していくとそろそろ戦いが始まるような予兆が出てきます。

そこで岸嶺は相手チームの一人にチャットで共闘を持ちかけます。
この共闘の持ちかけも1チーム対1チームの対戦では意味をなしませんが、3チームという三つ巴の状態では
そんな持ちかけもおかしくない状況。

・・・しかし、岸嶺が共闘して向かおうとした国は共闘を持ちかけた甲斐ヶ原女学園同士だったのです。
当然、その事実を岸嶺は知りません。

そんな状況の中ついに開戦の火蓋が切られます。
が、当然岸嶺は両者から狙われるハメになりますが実は岸嶺はその辺も計算に入れていました。

岸嶺が取った作戦それは・・・他のプレイヤーにも共闘を持ちかけるというもの。
そうすることで自国が奪われることを少しでもどうにかしようとした岸嶺の作戦でした。

岸嶺が一人で自国の防衛戦に回っているころ、天道達は敵国を責めていきます。
そんなドタバタで責められていた祇方院の国は危険な状態に陥ります。
しかし、そこで吹き抜ける風がある戦略を実行します。
今回のルールは100ターンを迎えるか午後12時半になって次のターンを迎えた時点で終了、その時点でのチーム内の総合スコアで勝者となる学校を決めるということになります。

それを逆手に取った戦略と言えるでしょう。
吹き抜ける風の取った戦略それは・・・・・・



途中で制限時間ギリギリまで何もせず、次のターンに迎えないこと。

そしてその結果、伊豆野宮は準優勝、甲斐ヶ原が優勝をします。
そんな勝ち方が許せなかったのか祇方院は荒れます。
吹き抜ける風を本名の権田原で呼びます。後に判明しますが実は彼女は権田原 茂男の妹、権田原 茂美であることが判明、兄妹して変な名前が好きなようです。(ちなみに吹き抜ける風の名付け親は権田原 茂男です)

ゲーム大会はこれで終わり、交流会が始まるのですが、祇方院と天道が会話をしている中で突然現れた吹き抜ける風の
チーム戦で勝ったから自分たちの方が実力は上というような発言に困惑した結果、天道は祇方院が気にしていた時間稼ぎによる逃げ切りを指摘されます。それがきっかけとなり、甲斐ヶ原と対戦することになります。

そのタイトルは「アサシン クリード III」タイトルは知っているけど~~
今回は洋ゲーが中心だなぁと思ってしまった瞬間。

暗殺することがメインになっているゲームなのは知っていましたが、そのために色々と駆け引きがあるんだなと今回読んでいて感じました。

変装という暗殺にありそうなアビリティだけではなく銃や毒、爆竹なんてあるのは面白いですね。

最終的にはギリギリのところで伊豆野宮が勝利。
5巻の時にも思っていましたが岸嶺はかなり自分のスキル「魂の転生者」を使いこなせるようになってきていますね。
今後、甲斐ヶ原とどんな関係になっていくのか思いつつもラストで吹き抜ける風こと権田原 茂美が兄の茂男と電話しています。
そろそろ本編では夏休みに突入。
権田原 茂男に何か動きがありそうですね。
サラリーマンの彼がどんなアクションをおこすのか楽しみです。

とはいえ、次回は短編集のようなので本編の続きはもうちょっと先になりそうですね。

結構やり込んだゼルダかも「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2ゼルダの伝説 神々のトライフォース2
(2013/12/26)
Nintendo 3DS

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今日は久しぶりにゲームの感想でも・・・

つい先日ですがようやくクリアしました。
といっても一度クリアしてからプレイできるハードモードをなのですが。

アクションゲームとしての難易度は個人的にはそんなに難しくなかったと思いますが、
ダンジョンの謎解きは今回、かなり低い難易度だったかなぁと。

それでも一度クリアして終了ではなく、ハードモードで2週目というのはゼルダではこのゲームが初めてです。
簡単だなぁとか思いつつも恐らく一番楽しんだゼルダですね。

操作自体はかなり最近のシリーズに比べてシンプルになったと思います。
ストーリー自体はかなり短い本作でしたが、手軽にプレイしやすいゲームでした。

がっつしやり込めるゲームではないと思いますが、自分なりにやり込みプレイを模索して楽しめる要素は結構あると
思います。

3Dになる前のシリーズが好きだった人も楽しめると思います。

ストーリーはまあ、シンプルな内容だったかなと思います。
でもリンクってちょっと周りに振り回されている感じがしてしまうのは気のせいでしょうか?


・・・それとも勇者だから振り回されてしまうのか?
もうちょっと自分の意見があってもいいと思うのでした。

小説「二十四の瞳」とは全く違います。ギャグ漫画の「24のひとみ」

24のひとみ 1 (少年チャンピオン・コミックス)24のひとみ 1 (少年チャンピオン・コミックス)
(2006/08/08)
倉島 圭

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知っている人だと小説の方を思い浮かべてしまうと思いますが
こちらの漫画は全く別物です。主人公のひとみ先生は嘘をつくのが大好き。
自分のクラスの生徒や全く関係のない赤の他人にも平気な顔をして嘘をつきます。

この作中ではひとみ先生の嘘に対して相手がツッコミますがそのツッコミも独特の描写で描かれています。
ある意味、ツッコんだ相手の心理描写なのでしょうか?

物語の中ではひとみ先生の子供時代も描かれていますが子供時代から嘘をつきまくって相手を大人を騙します。
そんなひとみ先生も男性とお見合いしたりしているのですがそんな相手にも容赦なしに嘘をつきます。
なのに何故か相手に好かれる。やっぱり顔ということなのか?
でも見た目以上に行動は非道すぎます。

最初から最後までめちゃくちゃな嘘で周囲を振り回す、そんなひとみ先生が魅力的な作品といえると思います。(性格は最悪ですが・・・)

ギャグ漫画が好きな人は一度、読んでもらいたい漫画です。

いろんな星がいろんな人を癒す「星の案内人」

星の案内人 1 (芳文社コミックス)星の案内人 1 (芳文社コミックス)
(2013/12/16)
上村五十鈴

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なんとなく面白そうだなぁという安易な理由で購入した漫画ですが、面白かったので取り上げたいと思います。
・・・結構、遅くなったけど。

とある田舎にある小さな建物の中にあるプラネタリウム。
そこにいろんな悩みを抱えた人達がやってきます。

学校での悩み、仕事の悩みや家庭の悩み・・・それぞれの事情をもって田舎にやってきます。
そして偶然、「小宇宙」と書かれた建物に立ち寄ります。

そして、そこにいるトキオという少年と建物の主であるおじいちゃんと出会い
星についていろんな話を聞きます。

ちなみにトキオという少年もおじいちゃんの孫ではありません(お父さんという訳でもありません)。
そんなトキオ少年もいろんなものを子供ながら抱えているようですがなぜこのプラネタリウムに入り浸っているのかは
わかりません。そのへんの出会いは今後、明かされてくるのかもしれませんが・・・

星の描写も白黒漫画というのがすごく活かされている感じがしました。
はじめに1巻を読んで印象に残ったのは「天の川」です。
ある少女が両親を仲良くさせたくて天の川に願い事を叶えるためやってくるのですが、
まさしく空に川が流れているかのような描写でした。

星を知らない人でもおじいちゃんが解説してくれるので漫画ながら解説付きで話を読んでいけます。

だけどこのおじいちゃん・・・・・・恐ろしく人が良いです。
強引な性格でもあるようですが、ある女子高生がプラネタリウムにやってきて料金100円を支払おうとして
手持ちが100円もないことを知ると、お金を袋に詰め込んで見ず知らずの彼女にお金を貸します。(後日、返しに来ていました)
言われたからではなく、自分が思うように行動するのはさすがおじいちゃんとか思っちゃいますが、
星だけではなくそんなおじいちゃんから伝わる人の暖かさも感じられる作品だと思います。

↓の芳文社のサイトで第1話の途中まで試し読みができます。
「星の案内人」試し読み

ゲーム合宿!そして個人戦ならではの対決みたいな5巻「僕と彼女のゲーム戦争」

僕と彼女のゲーム戦争 (5) (電撃文庫)僕と彼女のゲーム戦争 (5) (電撃文庫)
(2013/05/10)
師走 トオル

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今回、岸嶺はある人間に因縁をつけられます。
相手は男!ですが、学校の生徒ではありません。その名も「伊豆野宮学園 理事長!!

・・・まあ、単純に現代遊戯部で男子一人で女子に囲まれている状況が気に食わないというのが理由みたいですけど。
その時に賄賂的な意味合いで彼女らの水着写真(隠し撮り)。突き返しこそしますがその後、一部の写真が彼の制服に紛れ込んでいたことに気づかないためにある事件が勃発します。

そんな彼の近況とは別のところで前回4巻のラストでちょこっと登場した甲斐ヶ原女学園からJGBC公認の合宿に参加しないかと天道は声をかけられます。他校との合宿ですがJGBC公認であるため良い成績を残せばポイントを獲得できること、
一度断られたが、女子限定の合宿に特例として岸嶺の参加が認められたため合宿に現代遊戯部として参加することになります。しかも今回は瀬名先生は学生同士の合宿のため大会に参加できませんが、今まで大会の司会者の仕事があったため大会に参加できずにいた、鷹三津が初参戦することになります。

駿河坂学園の白滝や電子遊戯研究部 部長の一条もストⅣ AEのリベンジ等にも燃えて合宿に参加しています。
合宿所へ彼女らとリムジンで向かいますがその道中でマリオカートをします。任天堂信者の天道さん、やはり強かったそうです。

・・・・・・正直、岸嶺が合宿の唯一の男子であるため多少待遇が悪いのは仕方ないのでしょうが、かなり待遇が悪かったです。設置してあるゲーム機も最新のものが置いてないとかテレビもブラウン管とか(ゲームの合宿所だから置いてあった?)

しかも女子達に必要以上に接触しないよう甲斐ヶ原女学園の祇方院にクギを刺されますが、杉鹿や鷹三津、白滝が部屋にやってきて前哨戦とも言えるぷちゲーム大会が開かれます。

そして、始まるゲーム大会。
今回は個人戦がメインになっています。それはつまり、岸嶺の孤独な戦いを意味しています。
ストⅣ AEの時は背中を支えてくれる仲間がいましたが、今回は全員がライバルでもあるのです。
さらに今回、現代遊戯部で優勝者が出た場合はその優勝者は部員になんでも命令できるという特典をつけて勝負することになります。

第1回戦では「みんなのGOLF6(Vita版)」で勝負することになります。
岸嶺の対戦相手の3人のうち2名は甲斐ヶ原女学園の部長「吹き抜ける風(ブラスト・ウインドウ)」と祇方院が相手になっています。
実はこの対戦だけは祇方院が意図的に組んだ組み合わせ(最後の一人はランダム)
岸嶺の力量を図るのと活躍されるのが困るので自分たちの最大戦力で1回戦で脱落させようとしたのです。
しかし、そんな思惑を岸嶺は見事にはねのけました。途中のホールで運の良い結果が出たのもありますが、そんな状況を利用して「魂の転生者」を発動!周りからは変なことをつぶやいている痛い人に見られたようですが、見事に1回戦を突破します。
しかし、その後も魂の転生者が続いていたため、かなり惹かれていました。死なないゲームだと岸嶺はああなるのかと・・・思わせる場面でした。彼の中では決着がついていてもゲームは終わっていないそんな印象でした。

そんな中、鷹三津は特に得意ジャンルでもなかったためか、現代遊戯部で唯一、1回戦敗退してしまいます。
初参加なのに・・・と、ちょっと可哀想にも思える結果でしたが、この後の敗者復活戦でとんでもない活躍をします。

第2回戦のゲームは「ぷよぷよ」でした。
みんゴルでスコアのよかった相手がルールを選べるという内容の試合でしたが、岸嶺の相手は駿河坂学園 白滝早くもストⅣ AEのリベンジ戦が決まりました。
みんゴルでのスコアは岸嶺の方が良かったため、ぷよぷよフィーバーのルールで勝負を挑む岸嶺。

実はぷよぷよも得意であった白滝。連鎖をガンガン決められ、苦戦を強いられましたが白滝がぷよぷよ通までをやり込んだプレイヤーでフィーバーのルールを知らなかった事が功を奏し岸嶺が見事に勝利を収めます。
その後、彼は次勝負したら勝てないと発言していますが、実際に初心者が上級者が知らないルールを振って、得た勝利という作戦勝ちとも言える勝利だったのでその発言は恐ろしいくらい正直な発言だと思いました。

ちなみに天道は一条と対決をして見事に勝利!
杉鹿はその一条の妹に運がないというのもあったと思いますが、敗北。
敗者復活戦にかけることになります。

その敗者復活戦はぷよぷよでの対決、8人2組に別れ、勝利した2名が次の決勝大会に進めます。
運悪く杉鹿は鷹三津と当たります。セガのゲームでは異常なまでの強さを見せる鷹三津。
そんな彼女に対抗するために心理戦で精神的に揺さぶろうとします。(なんか子供の頃、対戦ゲームで友達に負けたくなくて似たようなことやっていたなぁとかちょっと懐かしいけど、めちゃくちゃ大人気ない戦法です)
岸嶺のことで揺さぶりをかけようとするも鷹三津も同じことをしてきたため結果、岸嶺が行ったハレンチ行為を脚色されて暴露されただけという結果に・・・そんなことをやりつつも冷静にぷよを落とし続けた鷹三津が最後には大連鎖を決めて勝利!!見事に決勝大会に駒を進めました。
もう一人は甲斐ヶ原女学園部長でした。

そして、決勝大会が始まる前の休憩時間に事件が勃発します。
彼が部屋に戻った時に制服から理事長に渡された現代遊戯部女子部員の水着写真が出てきます。

そこへ練習も兼ねて対戦をしようとやってきた、天道にその写真(天道の水着写真)を見られてしまいます。
なぜそれを所持しているか聞かれて、理事長が渡してきたとは言えず彼はゲームで自分に勝てたら教えるという約束を取り付けます。ですが、それが回答として良いか悪いのかは岸嶺自身がよくわかっていたため、苦悩することになります。

そんなこんなで始まる決勝大会。
対戦するゲームは「東方花映塚」ここに来て同人ゲームをチョイスするとは・・・名前は知っているものの私個人は未プレイのゲーム。それでも丁寧な説明で展開されるため状況はわかりやすいのでよかったです。

決勝大会1回戦は見事に勝利を収める岸嶺。しかし2回戦の相手は祇方院・・・ここで揺さぶりも兼ねてか彼女は岸嶺にある交渉を持ちかけます。それは今後、ゲーム合宿で男子が参加しやすいように今回は負けて欲しいという内容。
当初は揺さぶりによって追い詰められた岸嶺でしたが、天道の激とその後の神がかり的な回避能力で祇方院を倒し、決勝へと駒を進めます。

一方の天道も鷹三津と甲斐ヶ原女学園部長と当たりますが、岸嶺と対決するためか元々のテクニックに加え凄まじい気迫で彼女らを倒し決勝に進みます。

そして、決勝戦。【岸嶺 対 天道】今までは練習で対戦したことはあるものの二人が真剣勝負をするのは今回が初めて。
ある意味、個人戦ならではの展開だと思いました。

二人の勝負もすごかったです。このゲームを知らない私でも読んでいて凄まじい攻防が繰り広げられているのが読み取れました。最終的には運の要素が大きいと思えましたがその状況にまで時間をかけて持ち込んだ岸嶺の勝利でした。

その後、岸嶺は天道に写真の事をきっちりと話します。(理事長のことは伏せていますが)
天道を一人の女として見ているとでも取れる発言は天道に少なからず動揺があったように見えます。

そのページの天道の挿絵はどういう風に岸嶺の言葉を受け取ったのかな・・・と感じさせる表情だったのが印象的でした。

6巻は合宿でのチーム戦。どんな対戦になるのか。
岸嶺と天道の関係は多少変化が出ているのか、今回あまり活躍する場がなかった杉鹿は活躍できるのか?
そんなことがちょっと気になってしまった5巻でした。

名作だったと改めて思う試写会「BUDDHA2」Part2

以前、記事にしたBUDDHA2のレビューをぴあに書きましたのでこちらに転載します。
興味がある方は是非・・・
BUDDHA2 手塚治虫のブッダ-終わりなき旅- (2014)

【監督】小村敏明
【出演】


★★★★ [80点]「どんな人にも死に方には意味がある。」

試写会で観てきました。

原作は昔、学校の図書室で読んでいましたが、今回スクリーンで観て、当時はただ楽しんで読んでいた作品の凄さを感じさせられたと思いました。



特にアッサジの最期は今の世の中、どんな人間が彼のような生き方を受け入れることができるだろうかと思わされます。



その他にもルリ王子やヤタラやデーバ等、様々な人間の生き方やルリ王子の母親の最期にも意味がある事をヤタラが諭されますが、見ている側にもそれを問われているように感じました。



とにかく観れてよかったと思える作品でした。



そして、改めて原作を読んでみたくなりました。


Posted by furiruwark on 2014/02/10 with ぴあ映画生活

BUDDHA2公式サイト
ブッダ《オリジナル版》復刻大全集 1ブッダ《オリジナル版》復刻大全集 1
(2014/01/24)
手塚治虫

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上場くん、富士山さんの家でドッキドキの3巻「富士山さんは思春期」

富士山さんは思春期(3) (アクションコミックス)富士山さんは思春期(3) (アクションコミックス)
(2014/01/28)
オジロ マコト

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相変わらずな二人の3巻。
冒頭で上場と富士山さんが付き合っていることを皆に教える計画を二人で立てます。
プランは結構ベタでしたが、実際にやってみると周囲の目が気になっているようで・・・
二人きりの時には手をつなげてもいざ、知っている人が見ているかも・・・なぁ~んて思っていたんじゃないでしょうか。

放送委員に二人でなろうとしても富士山さん、さすがバレー部エース、そう簡単にはいかず。
上場くん一人で放送委員になってしまいます。

そして、今回1番のエピソードはやっぱりこの回、台風回!!(?)
雨の中、二人で傘をささずにビショ濡れになりながら走ります。そこで富士山母が登場し、上場くん富士山さん宅に
上がります。

上場だけビショ濡れのままにしておくこともできないためか服を貸してくれますが渡したのはお父さんの服・・・・・・
ではなく富士山さんの服!!デカイからといって娘の服を渡すとは・・・上場くんエラいことになってます。

上場くんアウト
上場くん完全アウトです!!
主人公とは思えない顔です。

最後に服が乾くまで富士山さんのヒザで横になる・・・膝枕をしている時の富士山さんは可愛いですね。

お父さんがいなくてよかったね、上場くん!

体育祭は上場くん燃えます。
上場くん赤組、富士山さん白組と敵対することになりますが、元々運動ができる富士山さんは大活躍。
一方の上場くんは・・・・・・残念。

でも、競技中に富士山さん、鼻血を出してしまいます。そんな富士山さんを馬鹿にする白組の男子に怒りを
覚える上場くん。奮闘しますが結局、コケてしまい怪我をしてしまいます。

そんな、怪我も最後は二人にとってのいい思い出になった感じがしました。

しかし、富士山さん思わぬ事態に陥ります。
体に違和感を覚えた富士山さん、病院に行きます。そしてその診察によって体の違和感は成長痛による痛みであることが判明。
まだ、中学生とはいえ181cmからさらに大きくなりますか・・・・・・言いたかないけど私より大きいよ(泣)

で、1週間部活動禁止になります。上場くんはその程度といったことに対しての富士山さんの言葉に
軽率なことを言ってしまったことに対して富士山さんに謝罪します。
富士山さん、顔を隠していたのでどういう心情だったのかが正直わかりません。(笑っていたようにも見えたので最初は冗談半分だったようにも取れるのですが読む人次第って感じの描写でした)
でも上場くんの謝罪に対して涙を流してしまいます。そんな富士山さんに上場くんができないと思っていたことを実現しようとします。

それは・・・・・・放課後デート

この続きは4巻なのでどんな放課後デートが待っているのやら・・・
保健の倉敷先生、クールな美人教師って感じがして良かったです。

4巻でも登場してほしいな・・・・・・

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