劇場で見えなかった部分を補填してもう一度劇場で「小説 すずめの戸締まり」
3連休ラスト・・・今日は朝から映画館ですずめの戸締まりを観てきました・・・一昨日観に行ったばかりですが、どうしてもIMAXで観たくて 笑
ちなみに一昨日はもらえた短編小説は今回もらえませんでした・・・二日間の間で配布終了したみたいですが・・・・・・まあ、引き続き観には行く予定です
で、今回は「小説 すずめの戸締まり」です


君の名は。や天気の子でも映画公開に併せて小説版を出している新海監督ですが本作も例に漏れず出版されています
劇場公開前に発売されているので人によっては映画で観る前に本作を読むって人もいるんでしょうが私の場合は映画を観てからと考えていたので小説版は後回し・・・どころか実のところはセールになってから購入しようと思っていたので最悪劇場公開が終わった後でもいいやと思っていました
それが購入するに至ったのは思った以上に自分が本作にハマったこと、そしてBOOKWALKERでちょっとポイント還元が高かったので購入しちゃいました
まあ、購入しても全然読まずに放置・・・というのは正直自分にはよくあって、新海監督作品の小説だと君の名は。と天気の子も購入しているのですがいまだ読んでいません
でも、本作は購入したし今も映画は観ているので小説を読んでから改めて映画観たいという気持ちから読みました
小説版はすずめの視点をメインに彼女の心情や思いを語られながら物語が進行していきます
なので映画ではすずめ以外の視点も描かれているので映画のシーンがなかったり逆に映画では観られなかったやり取りなんかが読めます
でも、それ以上に映画の描写だけではわかっていなかったすずめの心情とかが分かるのもイイですね
特に個人的には映画のラスト部分であるエピローグを読んだ後、映画のラストを観ると思わずニヤッとしてしまいたくなります
後、ちょっと小説ならではなのはすずめの叔母である環の方言が小説版の方がちょっとだけ強めに出ています
まあ、映画でやわらかくなっているのはもしかしたら声と文字という認識させる媒体が異なるからかもしれませんね、文字は読んで分からなければ調べれば良いですが声となると聞き取れないとかになると何言ってるかわからないってなっちゃうので
実は個人的に方言ではありませんがあるお爺ちゃんのセリフがよく聞き取れていなかった台詞がありました
コチラに関しては標準語だったのと小説でもそのシーンがあったので小説を通して何を言っているかは理解できました
小説だけではなくサントラや配布されている短編小説でも映画がより楽しめるようになると思います
ちなみに映画本編ではありませんが短編小説をあとがきまで読んだ後に
映画では流れないサントラに収録されているだけのTamakiとすずめの涙を聞いてしまうと思わずグッときてしまいます
まあ、すずめの涙は映画ではなく現在のCMで流れていますが 笑
というわけで小説の感想だけではなくまだまだ、すずめワールドを楽しんでいるというお話でした。
ちなみに一昨日はもらえた短編小説は今回もらえませんでした・・・二日間の間で配布終了したみたいですが・・・・・・まあ、引き続き観には行く予定です
で、今回は「小説 すずめの戸締まり」です
君の名は。や天気の子でも映画公開に併せて小説版を出している新海監督ですが本作も例に漏れず出版されています
劇場公開前に発売されているので人によっては映画で観る前に本作を読むって人もいるんでしょうが私の場合は映画を観てからと考えていたので小説版は後回し・・・どころか実のところはセールになってから購入しようと思っていたので最悪劇場公開が終わった後でもいいやと思っていました
それが購入するに至ったのは思った以上に自分が本作にハマったこと、そしてBOOKWALKERでちょっとポイント還元が高かったので購入しちゃいました
まあ、購入しても全然読まずに放置・・・というのは正直自分にはよくあって、新海監督作品の小説だと君の名は。と天気の子も購入しているのですがいまだ読んでいません
でも、本作は購入したし今も映画は観ているので小説を読んでから改めて映画観たいという気持ちから読みました
小説版はすずめの視点をメインに彼女の心情や思いを語られながら物語が進行していきます
なので映画ではすずめ以外の視点も描かれているので映画のシーンがなかったり逆に映画では観られなかったやり取りなんかが読めます
でも、それ以上に映画の描写だけではわかっていなかったすずめの心情とかが分かるのもイイですね
特に個人的には映画のラスト部分であるエピローグを読んだ後、映画のラストを観ると思わずニヤッとしてしまいたくなります
後、ちょっと小説ならではなのはすずめの叔母である環の方言が小説版の方がちょっとだけ強めに出ています
まあ、映画でやわらかくなっているのはもしかしたら声と文字という認識させる媒体が異なるからかもしれませんね、文字は読んで分からなければ調べれば良いですが声となると聞き取れないとかになると何言ってるかわからないってなっちゃうので
実は個人的に方言ではありませんがあるお爺ちゃんのセリフがよく聞き取れていなかった台詞がありました
コチラに関しては標準語だったのと小説でもそのシーンがあったので小説を通して何を言っているかは理解できました
小説だけではなくサントラや配布されている短編小説でも映画がより楽しめるようになると思います
ちなみに映画本編ではありませんが短編小説をあとがきまで読んだ後に
映画では流れないサントラに収録されているだけのTamakiとすずめの涙を聞いてしまうと思わずグッときてしまいます
まあ、すずめの涙は映画ではなく現在のCMで流れていますが 笑
というわけで小説の感想だけではなくまだまだ、すずめワールドを楽しんでいるというお話でした。
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