師匠の過去はほろ苦い?2巻「ケーキ王子の名推理(スペシャリテ)」


コミカライズもされているのにいつ出るのか・・・・・・と待ちわびて待ちわびて近所の書店で見かけてようやく出たか!と、いう気持ちです。

まあ、他にも出るのが遅い小説や漫画はありますがなんでか不思議とこの作品は待ちわびたという気持ちが強かったです。

今回は颯人の師匠、青山に海外から来客が・・・海外からやってきた青山の元カノの妹「カロリーヌ」
いきなり青山に正拳突きをお腹に決めます(笑)

そんな青山の過去が明らかになります。
もう、1巻の頃から気になっていたのですがようやくっていうか2巻だからようやくでもないんだけど(笑)

青山の元カノ「ステフ」当時、彼女の父親にも認められていた青山。
しかし、この二人は別れてしまいます。

その後、ステフは自殺をしてしまいます。

青山のせいで姉が死んだ、そう考えたカロリーヌは青山を探し続けてようやく見つけて腹パンを決めた訳です。

そして、颯人は新たなコンクールに出場。
前回、散々な結果で終わってしまった颯人ですが未羽の応援を受けながらコンクールに挑みます。

今回もケーキの知識で問題解決していく颯人。
でも恋愛事情に関してはちょっと疎いようでその辺の事情になると事案の推理力も形無しです(笑)

相変わらず王子にタジタジな感じがする未羽。2年となった未羽にもBL好きなちょっとオタクな女子「椎名 悠希」と仲良くなります。
中々インパクトのある知り合い方だなぁとか思ったりして当の本人は恥ずかしんでしょうけど(笑)

師匠が腹パンくらった2巻、3巻年内には出て欲しいなぁとまた待ちわびることにします。
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相次ぐ自殺の原因は・・・「イシュタム・コード」


久しぶりに平日通常投稿。

今回は近所の本屋で見かけて購入したタイトル。

周囲に発生する突然の自殺。

主人公の「ユウ」の小学生時代から物語が描かれていきます。
1エピソード毎にユウも成長していき新しい友達ができたり、ふとしたきっかけから彼女ができたりと世界中で起きている自殺なんて関係のない青春を謳歌している・・・と思いきや、彼の周りにも突然の自殺者が現れてしまいます。

ですが、ユウ自身は一学生。
物語が進み彼が社会人になってからも彼の身の回りで自殺する人間が現れていきます。

何故、突然自殺するものが現れその現象が年々増えていくのか?

主人公であるユウはそれを解決していく・・・と思ったらそうでもなくユウは普段の日常の中で事件の真相にたどり着いていきます。

一般小説みたいですが台詞回しとかが物凄くラノベっぽいなぁというのが印象的。
物語の結末は突拍子もない展開という感じがしてしまいましたがまだ続編を少し意識した感じの終わり方なのか、個人的に読んでいて作品のテーマが人の生き方について問いかけているような感じだったのでラストの展開はコレがユウの生き方だっというようなメッセージにも取れたのでひとつの作品としては完結しているのかなぁと・・・どっちなのかなぁというのはありました。

次の展開が気になってサクサク読んでいくことができたので楽しめたなかという感じです。

嘘をついてでも叶えたい魂の願い「天使は奇跡を希う」


瀬戸内海に近い町、今治に引っ越してきてた高校生「新海 良史」
東京からとある事情で今治に引っ越してきた良史ですがとある事情なんて気にせず今治での高校生活を謳歌していた彼の教室にやってきた転校生「星月 優花」

周囲に溶け込んでいる優花ですが今治は彼女に対して気になるところが・・・・・・

クラスメイトは気づいていないのに自分だけ気づいている・・・それは彼女の背中に天使の羽が生えていること。
物理的に存在しているのが目に見えてわかるのに自分以外の人にはまったく認知されていない優花の羽。

そんなある日、彼女の羽に対して突っ込んだことから優花に天国に帰れるように協力して欲しいと頼まれます。

・・・・・・が、それは優花がついた嘘。

彼女の目的は天国に帰ることなんかじゃありません。

帯に書いてある「ぼく明日」のような展開を狙った作品ということで物語の中盤から急展開します。

今回も一般小説ですが1枚だけ挿絵がありますがラノベの「俺がお嬢様学校に庶民サンプルとして拉致された件」の時にも思いましたが七月先生の作品は挿絵の入るタイミングがメチャクチャうまい。
挿絵を見た瞬間、思わず鳥肌が立ってしまいました。

物語の前半に色んなヒントがバラまかれていて後半の物語の中で色々と判明してきます。

毎度思いますが七月先生、感動する話作りがうまいなと感じる一方でまた俺がお嬢様学校に庶民サンプルとして拉致された件のようなラブコメを読んでみたい気もします。

と、こんなこと書いていても新作出たら買いたいと思っていますけど。

お別れ・・・でも「君にさよならを言わない」2巻


昨日に続いて本日も君にさよならを言わないの感想。

本日は2巻の感想です。

今回はとある母親の地縛霊との出会いにより明が抱える家庭の事情が明かされます。

そして、成仏はしているけど存在感が薄いことを気にしている霊が登場。
遊びに行った海で会ったその霊からお盆のシーズンになると成仏した霊が再びこの世にその日だけ戻ってくることができるようなのですが家族にも忘れられてしまっているこの霊のために線香を上げてあげることになった明ですが、そんなことをしている間に柚が危険な目に会います。

こういうことが起きる時って大抵、何かあるのですが今回も明が高校卒業後の自身の進路について柚と衝突してしまい、柚にあたってしまいます。

柚は助けられますが、その姿は人には見えません。
明には見える・・・・・・成仏したある人物との再会を明は果たします。

お盆の日には再会できる・・・嬉しい気持ちがこみ上げる明ですが、この再開は永遠の別れとなります。

今回の再開を通して、ようやくこの作品のタイトルの意味がわかった気がします。

今回も電撃文庫のAstralの2巻を加筆・修正したものらしいのですが3巻なかったとしても是非、続きを出して欲しいなと思えます。
ウルッと感動できる短編小説。

それにできれば明と父親の関係が改善されるシーンも読んでみたいなとか思ったりします。

幽霊が抱えた悩みを・・・「君にさよならを言わない」


事故をきっかけに幽霊が見えるようになった高校生「須玉 明」

ある日、初恋相手の「桃香」が明の前に現れます。
そして、彼女を成仏させるために明は彼女がやり残した未練を果たすために行動します。

っていう物語が描かれていると思ったのですがこれは物語の1幕で、この作品は幽霊が見えるようになった明が色んな幽霊を成仏させるために幽霊に協力する物語。

1話、1話は短い短編ですが毎回、ホロッと泣ける物語が描かれています。
時には恋物語だったり友情だったりと色々。

非常に読みやすくてあっという間に読み上げてしまいました。

明の義理の妹「柚」が明に明らかな好意を持っていることがなんともラノベっぽいなぁと思っていたら電撃文庫の「Astral」という作品を加筆・修正した作品らしく、説明を読んでなるほど納得といった感じです。

なのでカテゴリをラノベ感想にしようかとも思いましたが、タイトルを変えて一般小説として出しているので小説感想にしました。

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