冬を「スーパーカブ」で乗り越えるための2巻


ネットで2巻発売を知ったときは、もう出ないものかと思っていたので続きが発売されたのは素直に嬉しい。

さらにコミカライズも決定したようですが、できれば漫画もこのまま博先生に書いてほしいものですが、取り敢えずは読んでみたいものです。

2巻では冬が近づいてきて寒さ対策のために、色々と準備を進める小熊と礼子。
スグに対策が講じられるわけではなく一つ解決したらまた一つといった感じで少しづつ冬対策を改善していきます。

そのため、文化祭が近いのに小熊と礼子にとっては『スーパーカブの冬対策』>『文化祭』なので、まったく文化祭の準備を手伝わず(笑)

・・・が、文化祭の準備で小熊達のクラスでトラブルが発生してしまいます。
文化祭に関わるつもりはなかった小熊達ですが影で、解決策の案でスーパーカブなら・・・でも、無理じゃあ・・・なんて影で言われて黙っていられなかったのか、トラブル解決のために礼子と共に動きます。

スーパーカブと関わってクラスメイトが考えてもいなかった予防策まで考えて、アドバイスする小熊。

文化祭がきっかけで同じクラスメイトの「恵庭 椎」と親しくなる小熊。
特に、スーパーカブに乗りたい訳ではない椎ですが、彼女がくれたコーヒー無料券でチョクチョク、椎の親が経営するカフェに立ち寄る小熊。

こんなところからも、スーパーカブの冬対策が解決したりもします。

しっかし、小熊と礼子ですが2巻では一緒に行動するのが当たり前になっているようです。
そして、新たに椎も加わって3人組となりますが、3巻ではどんなイベントが小熊とスーパーカブを待っているか楽しみです。

冬でもスーパーカブに乗るために頑張る2巻でした。
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特典短編集の13巻「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」


今回は過去の限定盤小冊子やDVD・BDの特典小冊子やドラマCDを小説にしてまとめた短編集となっています。

記憶する限り、私が所持しているものが一つもないのでこういう特典はちょっとありがたい。
あと、多分特典の小説には挿絵がついていなかっただろうから、そこは過去に読んでいた読者にも嬉しい特典かも・・・多分。

13巻といいつつも思い切り番外編的な1冊。
なので基本的には1話完結のお話でまとめられています。

千和と鋭太が恋人になった世界で真涼と修羅場になったり、ヒメが作った魔法陣で突然、過去に戻った自演乙が各々の目的で好き勝手に動く中、鋭太はあの事故を防ぐために過去の千和に注意を呼びかけに行ったり。

自演乙メンバーが桃太郎をやっていたり等々・・・。

あとがきでは残りのエピソードは3つらしいです。

修学旅行編、推薦入試編に最終修羅場編。
最後の最終修羅場編ってどんな修羅場が鋭太に待ち受けているのか気になるところ。

12本の短編がまとめられた13巻でした。

追加コンテンツが本編に影響?のDLC「ゲーマーズ!」


今回は本編とはちょっと違う番外編。

ですが、1話限りの短編集かと思いきやしっかりと話が繋がっています。
時系列は花憐と景太が付き合っている頃から始まり後半は別れています。

景太の高校生活以外での日常が描かれていると考えると番外編と言えますね。

とはいえ、話の主観となっているのは景太ではなく、大学生のゲーム実況者「霧夜 歩」
少しでも実況動画の視聴者を増やしたいと考えた歩が至った答えは、実況プレイの相方を見つけること。

そんな中で、たまたまゲーセンでゲームをプレイしている景太を見かけた歩。
彼の自身に対するプレイに対する発言から相方へ指名。

が、普通に実況プレイを景太にさせると緊張して彼の面白さを出せないと考えた歩は景太を騙して家に連れ込み。
何食わぬ顔で実況プレイをさせています。

歩の予想通りに景太の反応がウケて彼のゲーム実況動画の視聴者数は増えていきます。
それをよろしく思っていないのが、歩の隣人のお嬢様「彩家 碧」

彼に好意がある碧は男である景太を歩が自分の部屋に連れ込むことにいい顔をしていません。

・・・・・・あれ?男が男の部屋に連れ込むことにいい顔をしない?

まあ、テンプレ通りの展開ということで歩は女です。

そんな訳で景太は歩が女である事を知らずに部屋に上がり込んで楽しくゲーム(実況動画)をプレイ。
しかし時々、確信をついたようなことを聞いてきたりする景太。

少しづつですが、景太の自覚なしに追い詰められていく歩。

最後には歩の部屋に景太の彼女が押しかけてくるカウントダウンが・・・。

ラストには花憐と出会っていますが、この頃には既に景太と分かれている花憐。
歩の部屋に押しかけてくるのが誰なのか気になるところです。

1冊で終わると思ったDLCですが歩のエピソードが終わっていない以上、DLC第2弾ありますね。

DLC第2弾が出た頃に景太の彼女は誰になっているのか気になるDLCでした。

情報漏えいは切腹!?の8巻「妹さえいればいい。」


本日アニメ放送開始ですが、本編の伊月の作品はまだアニメ放送していません。

それどころか土岐のミスで正式発表前に妹がすべてのアニメ化を流してしまうという、いわゆる情報漏えいをやらかしてしまいます。
各方面に怒られる土岐。

問題はありつつもアニメ放送への準備は進んでいるようです。
8巻ではまだアニメが放送されませんが果たしてどんな結果が待ち受けているのかが気になるところ。

今回の情報漏えいは実際に妹さえいればいい。に起きた、ホントの話がモチーフになっているとか。
Twitterで流れていたらしいですがまあ、さほどTwitterを利用しない私は今回の話を読むまで知りませんでした。

さらに妹のすべての挿絵を書いているイラストレーター「干し芋」の心が折れてしまい、作品やアニメの宣伝にも影響が出かねない状況になってしまい、ひとつのミスが土岐を追い込んでいきます。

そんな土岐にアドバイスをしてくれたのは土岐が担当する新人作家、木曽。
年上である彼に助言を訪ねた結果が切腹。

もしくは小指を切り落とすか髪を剃るか・・・最後以外、本当にやられたら伊月も制作会社も困りそう・・・それどころか外部に漏れたら、放送中止になりそうです(笑)

結局、頭を丸めることで自分なりのけじめとした土岐。

木曽に67歳とは思えぬ可能性に驚く一方で、ぶりけつから理想のお尻を見つけたと聞かされて見せてもらった似顔絵は千尋。

意外ない形で千尋が伊月の弟ではなく妹であることを知ってしまった土岐。
伊月も知らない事実であるからかぶりけつが探している相手が千尋であることを伏せた土岐。

そして、未だ千尋を弟と思っている伊月ですが、今回その理由が伊月の父親からの回想から判明。

父親から見れば深刻な理由ではあるのですが一読者としては「え、理由ソレ!?」思ってしまうくらい笑ってしまいました。
実は伊月のデビュー作を読んでいたお父さんは恐ろしい程の妹への溺愛に恐れて、千尋に伊月には弟と名乗るように伝えていたみたいです。

ですが、那由多という彼女ができ、さらには息子の作品が映像化することに驚き、特に妹にしか欲情しないと思っていた息子がちゃんとした彼女(は性欲の化物ですが・・・)ができていることで千尋に実は妹であることを明かしても良いのではという話になりますが当の千尋はまだ妹であることを隠すよう。

そんなことが起きていることは知らない伊月は痔になってしまい、治療がてら那由多と共に温泉に・・・。
そこで見た那由多の仕事姿にまだまだ、手が届かない存在であると認識する伊月。

伊月に憧れて作家になった後輩に果たして追いつくことができるのか・・・今後の伊月の仕事にも注目したいところです。

情報漏えいで頭を丸めた担当編集の8巻でした。

夏休み・・・流しそうめんだ!海だ!お祭りだ!の6巻だぴょん!!「俺を好きなのはお前だけかよ」


6巻は5巻での予告通り夏休み編。

ジョーロの楽しい楽しい夏休みが待ち受けて・・・いるかと思いきや、家で待ち構えている人物「如月 茉莉花」ことジャスミン。
ジョーロの3つ上の姉が家に帰ってきています。

普段は一人暮らしをしているジャスミンですが彼氏と別れると実家に帰ってくるようで、ジョーロの姉・・・ということで普段は可愛い女の子を演じているようですが演じていない彼女はジョーロとそっくりな性格。流石、姉弟って感じです。

ジョーロの恥ずかしい過去を知っているジャスミン。
苦手な姉ではあるようですが、嫌いではない。普段は弟をいじって楽しんでいる姉であってもいざって時にはしっかりとした言葉を弟に伝える。いいお姉さんのようです。

普段からならもっと良かったんでしょうけど(笑)

ですが、ジョーロに訪れた本当のトラブルはバイト先です。
突如訪れたホースの友人、特正が現れます。サンちゃんのライバルである特正はジョーロにとっては嫌な奴であり敵です。
しかし、そんな特正ことフーちゃんは彼に悩みを相談します。

何故かバイト先の裏口のゴミ捨て場の近くに置いてあるベンチ。
またもベンチから始まる悩み相談。

たんぽぽが好きであることをジョーロに告げるフーちゃん。
普段は威圧的な喋り方をしているフーちゃんですが、実は人と喋るのが苦手なだけなツンデレイケメンでした。

なんとかたんぽぽと普通に会話ができるようになりたいとジョーロに相談を持ちかけるフーちゃん。
敵ではあるはずですがそれでも、しっかりと彼が普通にたんぽぽと話せるように手助けをします。

ジョーロのフォローもあるからかもしれませんが、事あるごとにたんぽぽとの会話で威圧的な部分は変わらないまでもリアクションは激しく喜んでいるツンデレフーちゃんは面白いです。

他校の生徒ではありますが是非また、登場して欲しいですね。

今回は大変な事態が起きることはありませんが、それでも流しそうめんをジョーロの家でやっていて問題が起きます。
ひまわりが流しそうめんの後で食べようとしてジョーロの部屋に置いてあったパンが突如なくなります。

ひまわりの助手となって犯人探しを始めますが中々見つからず・・・特に確信があったわけではありませんが誤ってゴミと一緒にジョーロが捨ててしまったかも・・・という訳で犯人はジョーロに!

パンを買いに行かされるジョーロですがその後、実はジャスミンがなくさないように預かっていてくれていただけ・・・誰も食べていなければ捨ててもいませんでした。

とはいえ、今更ジョーロに謝ることも・・・・・・そんなひまわり達にある提案をするジャスミン・・・姉だから知っている弟の好み(?)買い物から帰ってきたジョーロが待ち受けていたものは・・・ヒントは今回のタイトルにあります。

そんなこんなで大きな問題も抱えることもなく夏休み終盤を迎えていきますが6巻ラストではなんと、ジョーロに二人の恋人が・・・・・・ホースのことが好きだったはずのチェリー。そして、中々ジョーロへのアプローチがうまくいかないでいたサザンカ。

二人の彼女をゲットしたジョーロ。
何があったのか?ジョーロ曰く、ベンチの存在を舐めていたようですが一体ベンチで何があったのか気になる所です。

恒例とも言える神(ブリキ)様のイラストが今回はとんでもなくムッキムキな6巻でした。

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