守れ旧図書室「こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌」


少し前にビブリア本編が完結しましたが早速、スピンオフです。
といっても一部の話は雑誌に掲載されていたようなので知っている人は知っている作品、ちなみにわたしは知りませんでした(笑)

そんなスピンオフである本作はある高校の生徒で小説を書いたりネットで朗読配信をしている男子「前河 響平」は人には見せたくない自身の小説と朗読配信している秘密が書いてあるノートを学校で落としてしまい探しているところ、それを手にした女子「卯城野 こぐち」と出会いますが彼のノートは生徒会長の「旭山 扉」に拾われてしかも秘密までバレしまいます。

旧図書室の図書部員であるこぐちは本編の栞子と同様に人見知りな性格。
そんな彼女に訪れた問題・・・図書部の廃部、そして旧図書室の古書の撤去。

旧図書室を守りたいけど自身の性格が災いしそれを言うことができないこぐち。

しかし、響平の落としたノートによって状況が変わります。

旭山が響平のノートを使って脅迫。
旧図書室の存続とノートの秘密を守るために響平とこぐちは旭山が提案するビブリアファイトを行うことになります。

そんな訳で本作はミステリーではなくストレートにいかにこの本が面白いのかというのをアピールする感じです。
とはいえ、いかに審査員に興味を抱かせるのかというのをアピールするのが難しいビブリアファイト。

どうすればよいか悩んでいる中、二人は栞子に出会います。

そんな訳で栞子もスピンオフではありますが古書に詳しくスタイルの良い美人なお姉さん(響平視点)として重要な場面で登場してきます。

1巻で完結している内容ですが続編が出たらまた読んでみたい1冊でした。
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14歳のコスプレイヤーと1冊30万円のイラストレーター「14歳とイラストレーター」


ラノベの挿絵と同人誌を稼ぎとしているイラストレーター「京橋 悠斗」の家に突如現れた女子中学生の「乃木 乃ノ香」

悠斗のイラストのファンである乃ノ香はその後、彼の身の回りを献身的に世話をしてくれるようになります。
そこで悠斗から語られるイラストレーターの収入事情とかが明かされていくのですが、元々あるきっかけがなければイラストレーターとしてラノベに挿絵を描いておらずに画家になっていたかもしれないらしい悠斗。

この作品、職業ものを題材にしたラノベ。
過去にもそういった作品は読んで記事にはしていましたが、大抵そのあとにラブコメがくっついているのが今までの王道って感じでした、電撃文庫のエロマンガ先生もそうだし。

こちらの作品にもありそうな感じはしつつもあまりコメディには力を入れていないといった感じがしました。
読んでいてイラストレーターをやっていて嬉しい話や苦労した話なんかが語れている感じ。

それでも物語としてのしっかりとトラブルが起きたりはしているので後半の展開が気になってしまったりという要素はしっかりとありました。

2巻を出すことを前提で書かれているからかラノベ小説としては珍しく1巻目で見事に続きが気になる展開で終わらせているので・・・2巻以降でもう少しラブコメ色が強くなるのかなと気になっています。

それ以外にも作家さんの名前が出ていても登場はしていないのでイラストレーターと作家さんの掛け合いも見て見たい・・・そんな展開を期待してしまう作品でした。

好き→好き→好き→嫌い・・・でもラブコメ「俺を好きなのはお前だけかよ」


生徒会書記の「ジョーロ」こと如月 雨露はあることを隠しながら高校生活を送っていますがある日、先輩である生徒会長の「コスモス先輩」と幼馴染の「ひまわり」に相談を持ちかけられます。

自分に気があるのでは!?なんて思ってしまうほどの急接近ですが二人共相談したい内容は一緒でジョーロの親友「サンちゃん」を好きになってしまったのでジョーロにサポートをして欲しいというもの。内心、怒り爆発なジョーロですが彼は二人に協力することを約束し、色んなことを提案し実行させます。※ちなみに二人はコスモス先輩とひまわりは恋のライバルになりますがジョーロが二人に平等に協力していることをジョーロ本人から知らされています。

色々とありつつもいい感じに進展しているような3人の関係。
そんな中、自分に何故、振り向いてくれないのか憤っているジョーロに3人目の女子が登場。
「パンジー」こと三色院菫子。何故かジョーロの心の声にも返事ができる彼女はジョーロが好きな女子でした。

コスモスやひまわりと違って外見が地味な彼女・・・さらには心の声に返事やメールの返信をしたり、彼の行動を把握するためにストーキングをしていることを知ったジョーロは当然、彼女の告白を拒否。ですがパンジーはまったく引きません。

パンジー達に頭を悩ませている所にパンジーからサンちゃんが好きな人は?という問題を投げかけられて、サンちゃんに確認するジョーロですが・・・・・・なんと彼が好きな女子はパンジーでした。

つまり彼女、彼らの恋は思い切り一方通行の恋になっています。

そんな状況を理解しつつもジョーロを振り回すパンジー。
メインヒロインが主人公に嫌われているラブコメ。

ジョーロの行動が若干ゲーム脳っぽい感じがしますが、親友のサンちゃんに対する熱い友情とのような恋愛要素以外の部分でも笑えてしまったり、2巻以降の展開もどうなるのか気になる作品でした。

<関連サイト>
俺を好きなのはお前だけかよ 特集サイト

月からやってきた失政した女王「出番ですよ!カグヤさま」


背が低いのがコンプレックスの「支倉 結太」は天体観測をしていたところ空から落ちてきた少女「カグヤ・∀・ハインライン」と出会います。月を統べていたいたはずの彼女はある事を行ったために失政し地球に流されてきます。

さらに月から彼女を暗殺するために刺客まで登場し、結太は偶然カグヤと出会っただけなのに巻き込まれてしまいます。

しかも、地球人を散々見下していたカグヤは結太に惚れ込んで脅迫まがいのことを行ってまで彼の家に住み込みます。
逢空先生のヒロインの特徴なのか今作でも主人公へのアプローチは過剰と言ってもいいぐらい積極的です(笑)

なんとか月に送り返したい結太ですが、カグヤを月に返すためには彼女に善行を行わせないといけませんがその道のりが激しく遠いです。

なぜなら、目標値が100に対してカグヤの現在の善行値が-530000とあまりにも遠い道のりになっています(笑)
一体何をしでかしたら-530000なんて数値に・・・と思ってしまいますが本編を読んでいくとなるほど、と納得してしまいます。

そしてカグヤが使う黒科学(ブラックアート)結太の双眼鏡ですらとてつもない兵器へと変えてしまうカグヤの技術。
およそ善行からは程遠い能力で、カグヤは月に帰ることができるのか?

今作でもこんなところからというような伏線があります。その伏線を探すのが逢空先生の作品を読む楽しみの一つなので、2巻以降でもどんな伏線を交えて物語が展開されていくのか楽しみ。

妹がいないのに妹キチ○イ「妹さえいればいい。」


僕は友達が少ないの平坂先生最新作。買おうかどうかと悩んでいましたが結局、購入。

今作の主人公はラノベ作家の「羽島 伊月」20歳とラノベの主人公にしてはちょっと年齢高めかなと思いましたがそんなことがどうでもいいと思えるほどキャラが濃いです。

常に妹が登場する作品を描いている伊月。1巻の初めからインパクトある描写で担当編集の「土岐 健次郎」が彼に対して妹キ○ガイと言わせる程。

今回は平坂先生の視点で物語が書かれているのも特徴的です。今回は実名でラノベタイトルやミュージシャンの名前を上げていますが歌詞は書きません。理由はJASRACにお金を払いたくないから・・・・・・この理由って本編と関係ない平坂先生個人の理由にしか思えません(笑)

今作の物語でもヒロインは重要なポジションって感じがします。伊月の義弟「羽島 千尋」彼が義兄の伊月に隠しているあることが重要な伏線になっている・・・のかな?読者には早々とネタばらしされますが伊月はその事実を知らないまま。
千尋が伊月の義弟ではなく義妹
千尋が隠しているこの事実が判明したら二人の関係がどのように変わるのかも気になる所。

とはいえ伊月の作家としての活動内容が読みどころ。寒いからと、沖縄に行ったり戻ってきてからこれまた唐突に北海道に行ったりなんかしています。

他にもTRPGをやったり、色々なビールが紹介されたりと学園生活のはがないでは書けなかったような内容が盛りだくさん。平坂先生自身の趣味も作品に描いている感じがします。

明日は2巻の感想を。

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