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「NEW GAME!」最終巻を読みました

最近、任天堂のyoutubeチャンネルでベヨネッタ3の発売が2022年という発表を見て歓喜しましたが2022年のいつ頃かは、わかりませんが楽しみです

で、今日は久しぶりに漫画感想のカテゴリで更新
本日「NEW GAME!」の最終巻を読みました


完結するのはある程度前から知ってはいましたが11、12巻を購入していなくて・・・というのもBOOKWALKERの読み放題でNEW GAME!の連載も何ヶ月遅れかで読めるようになったので気がつくと単行本に手をつけなくなっていました
・・・が、最終巻発売ということでキャンペーンやるかなと・・・そして、予想通りキャンペーンやっていたのですが対象の巻はすでに持っていたので素直に残りの11~13巻を購入

個人的な感想だけど、最近の人気漫画って最終回とかその後のエピソードって感じで描き下ろしとかよくあるけど本作は特に修正している様子がなかったですね
まあ、構図とか細かい台詞とかの修正はあったかもしれませんが・・・
最後まで読むとなんとなく青葉のコンペとかのイラストでの対決は長ーい伏線になっていた気がします
印象的なのはドラゴンボールの悟空の天下一武闘会・・・決勝にはいけるものの毎回、準優勝
で、最後に優勝・・・という(その後の魔人ブウへんとかの出場は置いといて)
思っていた以上に昇って躓いてって感じで、それでも社会人としては十分成功している例ですよね
大抵は躓く以前に参加しない人の方が多いでしょうから・・・まあ、そんなの漫画に詰め込んでも面白くありませんが最後に必ず上手くいくのは漫画の特権!!

とはいえ、雑誌で最終回まで読んでいたものの気がつくと11巻から最終巻まで一気に読んでしまいました
せっかく全巻購入したので全巻また読み直しつつ、得能先生の次回作を待つことにします。

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別離と嫌悪の10巻「血の轍」

今日は昨日と打って変わって素晴らしく晴れていましたね
なので乾ききっていなかったコートやらGパンを選択したり乾かしたり・・・Gパンはともかくコートは仕事でもまだ着ているので乾いてよかったです、なにせ搾ったら雨水がこぼれ出るぐらいに濡れていたので(笑)

で、今日の記事は「血の轍」10巻です

今まで母親の静子に依存していた静一でしたが、静子がシゲルを突き落とした理由を知ってから母親に対して憎しみを持つように
当然、静子がやったことは知れ渡って静一のクラスにも伝わります

学校に居場所がなくなった静一でしたが、そんな彼を支えようとしてくれたのは吹石です
静一と同じように母親を憎んでいる吹石

一度距離ができていたもののまた距離が近づく2人
母親との決別を決意した静一でしたが、突如目の前に現れるシゲル

そして、立ちはだかるそこにいるはずのない静子
まあ、あくまで静一の心の中の母親との会話・・・なのでしょうが、この会話の先にどんな結末が待っているのか
次巻あたりが最終巻となるのでしょうか?

裏切りから憎しみを抱く息子の10巻でした。

ヨミガエル真実と記憶の9巻「血の轍」

昨日アレクサに今日雨が降るか聞いたら降らないっていうので朝、起きた時に今雨降っているか聞いてみたら「今は雨が降っていますが~」って言われました・・・降ってるじゃん(笑)

まあ、予報だから完全に当たるわけじゃないけどAIにものすごい断言されると信じてしまいます・・・これが、AIに人類が支配される序曲・・・・・・なんて冗談はさておき今日の記事は「血の轍」9巻です

気がつくと8巻の時に母子の写真ではなくなったと思っていましたが、この巻では写真ですらなくなって少しづつ、結末に近づいてきているのかな?という感じ・・・なんか前にも言った気はするけど

とはいえ、8巻ラストでシゲルを突き落としたことをシゲルの両親の前で認めた静子
そして、特に理由を告げることもなく警察へ出頭することになり、静一と一郎を一方的に切り捨てるかのように別れを告げます

そこから、警察への聴取・実況見分が始まり静一はそれに強力することになりますが実況見分での当時の再現を見ている内に過去の記憶が甦ってくる静一

幼い頃の猫が死んでいる事への疑問・・・・・・の前の記憶を思い出し幼い頃に静子にある仕打ちが判明します
色々と判明していきますが巻末の10巻予告では静一の心の覚醒と書いてありますが、どのようになっていくのか気になるところです

主人公の母親が出頭し捕まってしまう9巻でした。

告げられる8巻「血の轍」

今日はようやく金曜ロードショーで予約しつつも観れていなかったキングダムをようやく鑑賞
劇場公開時はビデオで観れば良いかなと思っていたのですがいざ観てみると映画館で観れば良かったなぁとちょっと後悔

アクションシーンがかっこよかったりとかあるけど、その辺の感想はそのうちFilemarksにでも書いて気が向いたらコチラのブログにリンク貼るかもしれません

で、今日は映画ではなく漫画「血の轍」8巻です

表紙が静一と静子から静子の学生時代へと変わっています

それに連動しているのか静一は静子への依存が強くなっていき
連載初期のおとなしい一面がもはや見られません
衝動的に友人を殴って親を呼び出されたり、それが原因で学校でイジメのような対象にまでなってしまいます

でも、そんなことよりも母親が大事な静一
そんな静一の元へシゲルの母親が現れて7巻で知ってしまった息子のシゲルが静子に突き落とされてしまったという可能性
事実を知るために動き出し、遂には夫婦で静一達の家に訪れて
シゲルの母は静子に問い詰め・・・・・・

現場を目撃した静一ですが、いつしかその記憶を封じて、静子はシゲルを突き落としていないと捉えるようになった静一でしたが・・・それを静子によって壊されてしまいます

9巻での静子の行動、静一の心がどうなっていくのか気になるところ

家庭崩壊の序曲?な8巻でした。

目覚めの7巻「血の轍」


軽く昼寝するつもりがいったん目を瞑るとグッスリと眠ってしまう
寝不足なのかな?

で、今日の記事は「血の轍」7巻です

目が覚めたしげる、静子は当たり前のように彼が目覚めたことに喜びますが当のしげるは静子だけではなく静一のことも覚えていないしげる

回復の兆しが見えてきたしげるですが一方で静一の生活はまた一転していき、今では母親に好かれようと必死です
静子の言いつけを守ろうと吹石とも距離を置いて学校生活を送ります

思い切り吹石をフッた静一
そんな静一を時折見つめる吹石がどんなことを考えているのか気になるところですが、今回一番気になるのはしげる

病院を退院して家で療養にはいったしげる
彼のお母さんに呼ばれてお見舞いに行きますがそこでしげるは遂に記憶の一端が蘇り静子に怯えます

遂にしげるのけがについて静子に疑惑の目を向けるしげるのお母さん
元々、現場を目の前にしていた静一ですが今では母親のために必死になっているため疑惑を持たれたことで怒りを示します

物語もいよいよ終盤ってところでしょうか
残り1、2巻ってところでしょうが静一と静子・・・この母子がどうなるのか見逃せないです

疑惑の母親を必死に守る息子の7巻でした。

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三日酔い

Author:三日酔い
漫画やラノベ、映画の感想やゲームのプレイ感想とか動画をのんびりと載せていきます
漫画に関しては最近、電子書籍での購入が増えています。

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